BTSジョングク、ステージ上のハプニング処理とパフォーマンスを両立させる神業を見せる

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写真=公式ツイッター

BTSは今月13日に日本で開催された MAMA FAN’s Chois in Japanに参加。

「ワールドワイド・アイコン・オブ・ザ・イヤー」を含む4つの賞を受賞しました。

また、ステージも披露し、観客を魅了しました。

そのステージの中で起きたハプニングを咄嗟の判断で切り抜けたジョングクの姿がかっこいいと話題になっています。

ハプニングが起きたのは「FAKE LOVE」の曲中でした。

「FAKE LOVE」には激しい振り付けが多いためか、身につけていたマイクのコードに問題が発生し、ジョングクはダンスをしながらそれを修理することに。

そのような状況の中でも、音楽と振り付けをきっちり合わせながらしっかり踊りきったジョングクに賞賛が集まりました。

映像を見ると、マイクとインイヤーモニター(イヤホンのように耳につけて使用し、大きな歓声の中でも曲を聞いてパフォーマンスができるようにするためのもの)との連結線が抜けています。

ジョングクは結局それらを修理することははできなかったようです。

インイヤーモニターがない状態で、歌も完璧にこなしたことからもジョングクのプロ意識が伺えます。

この動画を見たファンたちは

「ジョングクは明らかにプロのアーティストだ」

「マイクのせいで片手で振り付け…プロだ」

と、口々に賞賛しました。

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