【WI-FI閲覧推奨】SHINeeが新曲で見せた「異例すぎる」チャレンジ

この記事の著者

韓国出身のKPOP・韓国芸能専門フリーライター。慶応義塾大学卒業。

日本にて韓国ドラマや映画の翻訳及び輸入事業をサポート。広告代理店勤務を経て、2012年から韓国Mnetにて、M COUNTDONWやMAMAなどのPRやマーケティングに関わる。

現在は同社退職後、フリーライターとして、幅広い形で日韓文化交流にかかわっている。

5月28日にアルバム「The Story of Light EP.1」を出してカムバックしたSHINee

6月11日、625日と三つのアルバムを出して活動を続けるということでファンを喜ばせています。

そして今回、SHINeeK-Pop界ではかなり異例のことにチャレンジしています。

SHINeeはどんなことにチャレンジしたのか、まとめてみました。

 

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SHINeeが異例なことにチャレンジ

SHINeeが5月にアルバムを出し、活動を開始しました。

今回のタイトル曲は「Good Evening(데리러 가)」!

SHINeeらしくお洒落で中毒性のあるメロディーが目立つ曲で、多くの人に愛されています。

 

Good Evening(데리러 가)」の振り付けを担当したのは日本人ダンサーの菅原小春さん。

テミンの「さよならひとり」、「MOVE」なども担当している、SHINeeファンには馴染みの(?)ダンサーさんですよね。

SHINeeは菅原小春さんと一緒にK-Pop界ではかない異例のことをチャレンジしています。

アイドルって、ステージの上では、いつでもどこでもカメラ目線が基本ですよね。

 

踊って歌って忙しい時もカメラ目線しっかり!

 

SHINeeほどのベテランになると、余裕も出てきて、本当にファンとアイコンタクトしてくれてる感覚に陥るほど。

 

アイドルにとってカメラ目線はかならず持つべき能力の一つだったんです。

俳優と比べるとここまで違うんです

カメラ目線からわかるK-popアイドルと韓国俳優との違い

 

しかし、今回の「Good Evening(데리러 가)」のステージはこんな感じ!

みなさん、お気づきでしょうか。

そうです!

今回、SHINeeのステージは、ほとんどと言っていいほど、カメラ目線がありません。

 

ついつい癖でカメラに目を合わせる場面もあったのですが、基本的にはカメラは見ない。

K-Pop界において、普通の音楽番組のステージでカメラに目を合わせないのはかなりかなり異例なことだと思います。

もちろんこれは振付師の菅原小春さんが‘メンバーたちが楽しんでいる’様子をイメージして作ったもので、すべて計算されていること。

 

この前のトークショーで、テミンが「私たちのためにやっていきたい」と言ってたので、その思いも、込められているんじゃないですかね。

今回の件を含め、デビューの時から今まで様々な実験的なスタイル・音楽にチャレンジしてきたSHINee

今後も楽しいこと、新しいこと、たくさんチャレンジして、ずっとずっと‘輝くSHINee’でいてほしいです♪

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