韓国で誰もが’美人’だと絶賛するアイドルや女優さんたちのの特徴と言えば、きれいな骨格の小顔。
一昔前は目が大きく鼻が高いというのが美人の条件でしたけど、今は骨格がきれいな小顔が美人の基準になりました。
とは言っても骨格なんて持って生まれない限りどうしようもない…。
そんな風に思っている方も多いと思いますが、今では医療技術が発展して、輪郭など顔も整形することが出来るんです。
今回は韓国顔整形の名医であるバノバギ美容整形外科のパク・ジョンリム院長が語ったご自身の医療技術のルーツについて紹介、韓国顔整形の高い技術についてお話したいと思います。
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目次
◆韓国顔整形の名医“バノバギ美容整形外科パク・ジョンリム院長“紹介
整形技術の高い韓国でTop3に入る大手整形外科であるバノバギ美容整形外科。
パク・ジョンリム院長はそのバノバギ美容整形外科で両額/輪郭センターの首席院長としてご活躍されている韓国顔整形の名医の一人です。
韓国の最高名門であるソウル大学医学部を卒業、ソウル大学病院で教授として診療と研究を並行されていたのですが、より多くの人を幸せにしたいという思いでバノバギ美容整形外科に入られたパク・ジョンリム院長。
今では診療を行うかたわら人気のテレビ番組でビューティーメンターとしても活動されています。
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◆韓国顔整形の名医“バノバギ美容整形外科パク・ジョンリム院長“が語る自分のルーツ
韓国顔整形の名医であるパク・ジョンリム院長の医療技術のルーツにあるのは、院長のお父様であるパク・チョルギュ教授の存在です。
パク・チョルギュ教授はソウル大学病院整形外科の2代目主任教授として、韓国顔整形のパイオニア的存在。
まだ韓国で先天的な奇形や再建のための顔整形技術が定着していなかった時代から、研究を重ね、韓国顔整形の基盤を作ったとも言われている方です。
パク・チョルギュ教授は日本の医学会との交流も重視され、日韓整形外科学会長を歴任、日本の形成外科学会ともご交流されていました。
〇知っておきたい日本の顔整形の歴史
パク・ジョンリム院長の医療技術のルーツを辿っていく中で、知っておきたいのが日本の顔整形の歴史です。
前述したようにパク・チョルギュ教授のお父様であるパク・ジョンリム院長は、当時、高い医療技術を持っていた日本の形成外科の学会の創設者の大森清一教授のお子息である大森喜太郎院長をはじめ大森一家ともご交流されていました。
大森清一教授は東京警察病院の院長として、今の日本の形成外科の基盤を作ったとされている人物。
大森清一教授はすでにこの世を去ったのですが、大森教授の医療技術と患者さんへの熱意を受け継いだとされるのがご子息である大森喜太郎院長です。
大森喜太郎院長は日本美容外科学会長としてご活躍されており、要するに日本最高の顔整形の医療技術が2代にわたって受け継がれたということです。
パク・ジョンリム院長もそれと同じく、お父様の代から2代にわたり高い医療技術と患者さんへの熱意を受け継がれていますし、お父様のように日本の形成外科学会とも常に交流を行っておられます。
〇パク・ジョンリム院長が語ったお父様パク・チョルギュ教授からの教え
パク・ジョンリム院長はお父様の韓国顔整形への強い思いについてこう語ってくれました。
「父が行った多くの手術が、韓国では初めて行われる手術でした。一度も経験していない手術を行う際の圧迫と緊張をすべて克服し、実績を残されたことは本当にすごいと思います。」
今では医学的な目的だけではなく美容目的での顔整形技術も世界的なレベルだと言われている韓国。
この基盤を作ったのもパク・チョルギュ教授だと、パク院長は教えてくれました。
「父が顔整形において美容も大事であると考えていらしたことは、大きな業績の一つだと思います。父が書いた美容目的で行う顔整形に関する論文も’韓国初’のものが多く、韓国顔整形の方法・歴史にも大きな実績を残されています。」
パク・ジョンリム院長はそんなお父様の背中を見ながら同じ道を歩んだ方ですから、手術や患者への思いが別格なのでしょうね。
最後に、パク・ジョンリム院長はお父様からの教えについてこう語られました。
「私がやっている骨格手術の基本はすべて父から学んだものだと言っても過言ではありません。どんなことも同じですが、基本になる技術がすごく重要で、父にしっかりした基礎技術を学べたことは幸運でした。専門医になったばかりの時は、手術前にアドバイスを受けることも多々ありました。」
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◆まとめ
ここまで韓国顔整形の名医であるバノバギ美容整形外科パク・ジョンリム院長の医療技術のルーツについて紹介しました。
韓国が世界的な美容整形技術として認められるようになった土台を作ったパク・チョルギュ教授と、そんなお父様の医療技術と患者さんへの思いを受け継いだパク・ジョンリム院長。
この記事を読んでいる方の中で、何らかのコンプレックスを感じられている方はバノバギ美容整形外科のパク・ジョンリム院長にご相談されてみてはいかがでしょうか。