SUPER JUNIORヒチョルが語る40代アイドルとしての悩み

この記事の著者

韓国出身のKPOP・韓国芸能専門フリーライター。慶応義塾大学卒業。

日本にて韓国ドラマや映画の翻訳及び輸入事業をサポート。広告代理店勤務を経て、2012年から韓国Mnetにて、M COUNTDONWやMAMAなどのPRやマーケティングに関わる。

現在は同社退職後、フリーライターとして、幅広い形で日韓文化交流にかかわっている。

SUPER JUNIORヒチョルがイェソンと一緒に出演したYouTudeチャンネルで40代アイドルとしての悩みを打ち明けました。

今でもトップアイドルとして活躍しているヒチョルにはどんな悩みがあるのでしょうか。

詳しく紹介していきたいと思います。

→過去7人の韓国人と交際&婚約した私が教える韓国人男性との出会い方

SUPER JUNIORヒチョルが語る40代アイドルとしての悩み

ヒチョルとイェソンが歌を歌った後のことです。

ヒチョル「ある日から、バラエティー番組で歌うのが恥ずかしくなった。年を取ったから…」

ヒチョル「わかるよね?20代の時は鏡見ると、キスしたくなってた。」

MC「自分大好きで?」

ヒチョル「うん、それに20代の時は、どんなステージでも自分自身が幸せだった、愛おしかったし。でも年を取ってみると、恥ずかしくなってきて。

ヒチョル「メンバーを見ながら、感じるんだけど、うちのメンバーたち、みんなすごくカッコいいよ。この子(イェソン)は40だし、トクは41だよ。こんなに維持するのは難しいことだよ。」

MC「信じられないね。」

ヒチョル「ありえないことだよ。ありえない。みんなで話し合ったことがあって、イェソンと私がぶつかっちゃった部分は、イェソンは、ヒョン、うちらは40代だけど、50になっても60になっても、アイドルとしてデビューしたんだから、アイドルのままでいようと。」

MC「それはそうだよ」

ヒチョル「そういう考え方なら、私は脱アイドルしたい。アイドルは私の職業であって、私の人生じゃないから。このことで本当にたくさん話し合ったんだよ。」

MC「ヒチョルはデビューする時から本当にキレイだったから、(ファンは)年を取っていくヒチョルの姿も受け入れるべきだと思うけど。」

ヒチョル「それは難しいよ。ファンが好きだった私は、20代の外見とそういう感じだったから‥」

MC「それはヒチョルがそう思ってるだけだと思う。」

ヒチョル「だから私は、維持できないんだよ。酒飲まないで、炭水化物食べないで、だったら出来るんだけど、それはイェソンで、私にはその自信はないと。幸せを失っちゃう感じだから。」

何だか自分を下げてメンバーを上げてるような感じのヒチョル。

イェソンも一言言って!ってイェソンにバトンを渡しました。

イェソン「とにかく外見、長く…色んなことを、たくさんのことを表現しようとしたら、犠牲すべき部分は必要だと思ってる。20代の時にすごく大変だったことは、すごく自分をかなりシビアに追い詰めてきたこと。」

イェソン「毎日続けていたグラウンド50周ランニングだけじゃなくて、禁酒してたし、食べ物も制限したし。でもその時間を無駄にせずに、何かを準備してきたから、今みたいにアルバムも作れるし、知識も付いたし、自分だけの世界を作りあげることができたと、ポジティブに思っている。

20代の時は美形アイドルとして活躍していたヒチョルだから、こういう悩みがあるのでしょうね(今でもイケメンですが)。

これからも歌で、ステージで、バラエティーで頑張るSUPER JUNIORの姿を見てみたいです。

※画像キャプチャー:YouTube「조현아의 목요일밤」

最新韓国情報をLINEで受け取る

友だち追加

この記事のカテゴリ

K-POP

オススメ記事