韓国で放送されたあるドキュメンタリー番組で、SHINeeのテミンとEXOのKAIが練習生時代について語りました。
テミンとKAIが親友同士というのはファンの間では有名ですよね。
練習生になったのはテミンが先ですが、二人が同じ学年というのもあって仲良くしていたみたいです。
(テミンは93年生まれ、KAIは94年1月と早生まれなんです)
二人でデビューに向けて、頑張っていた時のお話を聞いてみましょう。
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目次
SHINeeのテミンとEXOのKAIが練習生時代について語る
翻訳も紹介します
テミン「練習室で一緒に寝たんです。私が(ここで)寝ながら練習した時に一緒にやっていた友だちがKAIなんです」
テミン「一緒にすっごく練習しました。誰がもっとやってやってなかったというより」
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テミンとKAIが当時の互いの印象を語る
テミン「練習生の間に競争心みたいなのがあって、お互い負けないように頑張って練習して」
KAI「私は歌手という職業についてほとんど知らない状態でした。テミンよりは」
KAI「練習生になってみたら、テミンは本当にダンスが上手かったんです」
KAI「だから競争というよりかは、学ばなきゃいけないってすっごく考えました。実際にもテミンにダンスをたくさん教えてもらいました。」
KAI「私たち、こうやって毎日遊んでました」
KAI「だからテミンが先にデビューして、私だけ残った時に」
KAI「その時、すっごく聞かれたんです。同じ年だし、嫉妬とか競争心とか感じないのって」
KAI「でも私は学んでいる立場だったし、私はまだデビュー出来なくて当然だと思ってました」
KAI「テミンがデビューしてから、私一人で練習していたら、テミンが訪ねてきたんです」
KAI「このダンスって何だっけって聞いてきて、テミンに教えてあげたのを覚えてますが」
KAI「私が教えてもらう立場から、お互い共有できる立場になったということだから」
KAI「私もここまで実力がついたんだって、すっごく嬉しかったです」
あの時みたいに一緒にダンスを合わせてみるテミンとKAI
最後に、遊んだりもできず、練習ばっかりしていたら、ストレスを感じないのかという質問に答えるKAI。
KAI「ストレス感じる時は、私は何でこれを始めたか、忘れないようにします」
KAI「ダンスが好きで、歌が好きで、始めたから」
思わず正座をして自分を省みたくなるような動画でした!