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元K-POPアイドル練習生が語る、デビュー出来なかった韓国アイドルのその後

K-Popが好きな方なら誰もが知っていると思いますが、K-Popアイドルはデビューする前に短くても2年、長ければ6~7年の練習生生活を送ります。

 

練習生の時は、多くの場合、合宿することが前提となり、学校に行く時間以外は歌やダンスなどのレッスンを受けなければなりません。

まだまだ10代の子たちが、家族の元を離れて、夢に向かって24時間頑張っているんです。

 

ただ練習生になったからといって、デビュー出来る保証があるわけじゃありません。

デビューのタイミングが合わなかったり、実力が足りなかったりすると、何年も練習生を続けていてもアイドルにはなれない現実がそこにはあります。

韓国のメディアが彼ら練習生の生活とデビュー出来なかった練習生の話を記事にしていたので、紹介します♪

 

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デビューできない練習生のリアル

<22歳のキムさんの場合>

大手事務所で3年ほど練習生生活をしていたというキムさん(22歳)。

背も高いし、イケメンで、笑顔がかわいいタイプの彼は青少年向けの歌のコンテストで受賞し、会社からスカウトされて練習生になったケース。

歌には誰にも負けないくらい実力があったけど、デビューすることが出来ず、練習生をやめたらしい。

「私みたいにデビュー出来ないと思って自分でやめたケースもあるけど、会社の意志でやめさせられた子だってたくさんいる。

もちろん、夢のために私生活を諦めて練習生になったのは自分の判断だし、自分の責任だけど、会社がひどいって思ったこともある。」

「練習生をやめると、もう会社とは全く関係ない人になる。厳しく管理されていた生活から解放されて、すっごく体重が増えてしまったり、生活がめちゃくちゃになる子も結構見た。

そうすると、他の事務所のオーディション受けたって、もう受からなくなる」

 

「女の子は、かわいい子が多いから、キャビンアテンダントになる子も多い。こうやってちゃんと夢を諦めきれたら良いけど、何をしたら良いか、どうしたら良いか分からくて、時間を無駄にする子もたくさんいた。

私は今は小さい事務所に入って、アイドルではなく普通の歌手としてのデビューを準備している」

他の方の話に続きます。

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デビューできないK-POP練習生の先にあるものとは

<26歳のキムさんの場合>

韓国の芸能事務所に所属して、日本でのデビュー経験もある26歳の女性のキムさん。

当時の韓流ブームもあって、これからトップアイドルになれるという時に、所属事務所の事情で日本での活動をやめ、韓国に帰ってきたという。

その後、これといった活動をすることもなく、契約期間だけが残って、6年もの時間が過ぎてしまった。

 

(BoAだってデビュー出来るかどうか不安な時期があったという)

「当時、日本には韓国人練習生が本当に多かった。第二のBoAを育てようとしていたから。でもビザの問題で強制的に帰らなきゃいけなくなった子もいたし、私だって、ウォーキングビザなど、とにかく延長出来る手段は全てやっていた。」

 

「当時の事務所との契約期間が残っているから、他の事務所のオーディションを受けることすらできなくて。契約期間が終わると何とかなると思ったのに、もう年齢があるから、受け入れてくれる所なんてない」

 

(東京で7年間もデビューの準備をしていたけど、出来ずに韓国に帰ってきた朴さん)

「こうやって契約期間だけ残っていて、事実上は何も出来てない人は、意外と多い。会社は何もしてくれないのに、アルバイトはするなとか言うし、あまり出たくないイベントとかに無理に呼ばれることだってある。」

 

「親にもすっごく迷惑かけた。日本まで行ったから生活費とかもそうだし、ものすごく支援してもらったから」

このように、デビューのために10代~20代の大半を普通の生活から離れて練習生として過ごした子たちは多く、問題が多いという業界関係者の声が上がっている。

 

練習生のボーカルトレーナーのリュさんはこう語る

「才能があって、努力出来る子だって、時間が経てばどんどん疲れてしまって諦めることが多い。でも練習生を長くやってた子は、それしかできることがないから、やることがない。

救済措置なんてないから、誰でもやっている仕事、たとえば飲食店でバイトしたり、販売員になったりする。」

 

「トレーナーとして、教えている子が可能性が低いと思っても、言ってあげられなうことだってある。本当にやりたいと思っている場合、人生をかけているから、気安く言えないというか。練習生の人生にトレーナーが干渉する資格はないし。」

 

大手事務所で働いていたファンさんも、練習生がデビュー出来なかった時の問題について語ってくれた。

「長い間、練習生だけやっていた子は、合宿所とスタジオを行き来する生活しかしてないから、現実的な感覚がない子が多い。普通の生活を知らずに大人になってしまったから、社会に出た時にどうしたら良いか分からないというか。」

 

「だから私は、可能性が低い子には‘他の仕事を探してほしい’というけど、それでもとにかく耐えていればデビュー出来ると思っている子はいる。

周りにいる練習生の子がどんどんデビューしちゃうから、自分もいつか奇跡的にデビュー出来ると夢見るけど。

スターになりたい夢ばっかり追いかけて、時間を無駄にしちゃうってこと。」

デビュー出来なかった先にあるのは、決して明るくない未来。

デビュー出来なかった時のことを考えておくべきというけど、実際はデビューするためには学業も私生活も諦めて練習に没頭しないといけない現実があるのも事実です。

via:https://goo.gl/A5gdhJ

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