Wanna Oneのリーダーとしてグループを引っ張り、まとめているユン・ジソン!
ジソンは20代後半と比較的に年齢が上の練習生として、『プロデュース101』 に出た時から話題でした。
そんなジソンが最近、インタビューでどうして練習生時代を耐えられたのか?について答えたことが韓国で話題になっていたので、まとめてみました。
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ユンジソンとは?
ユン・ジソンはWanna Oneの中で一番の年上のメンバーです。
生年月日:1991年3月8日
出身:韓国
身長:175センチ
所属事務所:MMOエンターテインメント
ポジション:リーダー、サブボーカル
デビューするアイドルのほとんどが高校生か20代前半の子だというのを考えると、25歳の頃にデビューしたジソンは遅咲きと言えるでしょう。
イケメンだし、明るくて気配りの出来る性格も魅力的だし、バラエティー番組でも活躍してるジソンは、どうしてデビューが遅れてしまったのでしょうか。
実はジソンは、今の所属事務所に来るまで色んな所属事務所を転々として、何度も直前になってデビューがダメになった経験を持っています。
『プロデュース101』に出たのは、‘最後のチャンス’だと思ったらしく、お母さんに「私、ここまでやってもうやめるから」と言って出演したんだとか。
その強い思いが届いたのか、『プロデュース101』では最終順位8位でWanna Oneとしてデビュー、今は大きな人気を得ています。
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ユン・ジソンが7年もの練習生生活を耐えられた理由
そんなユン・ジソンが、最近、あるインタビューで‘長い練習生生活を耐えられた理由’について語り、ファンの間で話題になっているので、その内容を日本語にしてみました。
Q.7年間諦めたかった時はありませんか。これで行けるかな?って。
「結構ありました。結構あったんですけど、いつもプランBを準備していたんだと思います。」
Q.プランBですか?
「大学院に行く準備をしていました。演技を学生に教えるとか、心理治療とか、演劇診療治療をやりたくて、そちらの勉強をしていました。練習生をやりながらも。」
いつかプロとしてデビューしなきゃいけない練習生たちは、プライベートの時間がほとんどないくらい大変な生活を送ります。
ましてや学校に通いながらとなると、学校から帰ったら寝る直前までダンスとボーカルの練習…というのも当たり前の生活。
そんな中で勉強を諦めず、大学に行って、大学院を目指すことは相当な意志がないと難しいと思います。
それにユン・ジソンは、デビュー以降もそれを諦めずに、2017年に大学院へ願書を出して、2018年から勉強を再開しています。
Wanna Oneのユン・ジソンは何でこんなに難しいことが出来てしまったのでしょうか。
「私はピグマリオン効果が大好きです。切実に願えば叶えられる。
その一つのことだけをずっと思いながら、切実に願えば叶えられると思いながら、今出来ることをやりました。
一日一日を頑張って生きて、もし私が今すぐこれをやめても、すぐにやり直して出来る何かを準備しておいて。
こうやって挑戦し続けていると、いつかは、一日一日過ぎると、その未来はかならず素敵なものになると。
あまりにも遠い未来ばかり見ると、疲れてしまうんです。」
‘ピグマリオン効果’ってこんなに素敵なことだったんでしたっけ(笑)
ジソンの口から説明すると何だか意味がぐっと心に響きますよね。
叶いたい夢を切実に思いながらも、目の前の一日一日を頑張るユン・ジソンは本当に素敵なWanna Oneのリーダーです!!
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ジソンに対する韓国の反応
1.韓国人
本当にカッコいい人だね…
2.韓国人
就職活動中なんだけど、このインタビュー見て泣いた(涙)
3.韓国人
アイドルやりながらああやって勉強して、もしアイドルになれなかった時の未来まで考えるのはすごいよね
4.韓国人
愛してる 涙涙涙
5.韓国人
プロデュース101の時は気付かなかったけど、デビュー以降のインタビュー見ると、すっごく大人って感じる
6.韓国人
デビュー出来た子はやっぱ何かが違う
7.韓国人
メンタルが相当強そうだよね
8.韓国人
本当にカッコいいと思う!!
9.韓国人
ファンじゃないけど応援してるよ^^
10.韓国人
ジソンって見ていると、周りの人たちに配慮するのが日常的に出来ちゃう人って感じ
11.韓国人
ジソンって見ていると、周りの人たちに配慮するのが日常的に出来ちゃう人って感じ