10月29日にIZ*ONEとしてデビューした宮脇咲良。
オーディション番組の収録が始まったのは4月初旬。
まだ韓国入りしてからわずか7ヶ月。
宮脇咲良、チェイェナ、キムチェヨン、キムミンジュの4人で深夜に開かれた真夜中のお菓子パーティー。
その中で、韓国語上達の秘訣が明らかに！
今回はその様子を紹介します。
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宮脇咲良はなぜ韓国語を習得できたのか？
◯韓国語が急成長した、その秘訣
チェイェナから
「さくらお姉さん、韓国語が本当に伸びましたね！」
と褒められる宮脇咲良。
「こうやって話してることも全部聞き取っているし。
どうやったらそんなに早く上達するんですか？」
（出典 VLIVE）
との問いかけに、宮脇咲良は。
「チェヨンと…
たくさん、たくさん、たくさん、たくさん、話した。
合宿所で。」
（出典 VLIVE）
宮脇咲良と仲が良い事で知られている、イチェヨンの名を上げました。
学生時代からAKBとして活躍していた宮脇咲良。
学校生活ではあまり友達がいなかったといいます。
しかしプロデュース48のオーディション番組を通し、国を超え言葉の壁を超えて、互いに切磋琢磨しながら絆が深まったイチェヨン。
（出典 インスタグラム @izonecheyeon）
プロデュース48の最終回でも、宮脇咲良はイチェヨンに「一緒にデビューしたいね。」とコメントしていました。
そんな仲間がいるからこそ、
話したい、
通じ合いたい、
そんな想いから宮脇咲良の韓国語の実力はぐんぐん上がったようです。
〇ハングルは読める？
宮脇咲良はハングルも読めるのでしょうか！？
その実態もお菓子パーティーの様子で明らかに。
お菓子パーティーの様子を配信しながらファンからのコメントを読んでいるメンバー。
(出典 VLIVE)
中心になってコメントを見ているのはなんと、宮脇咲良！
さらにメンバーに発音を尋ねる際、どういう綴りか腕に書いてもらい確認しています。
(出典 VLIVE)
これはハングルが読めるという紛れもない証拠ですね。
メンバーからも
「さくらお姉さん、ハングルも読めるし！」
とお墨付きをもらっていました。
〇韓国人メンバーによる、発音練習！
ハングルの綴りをメンバーに教わりながら、発音レッスンも行われていました。
お菓子パーティーでメインとして食べていたのはパン。
この「パン」、韓国語でも「パン」なのですが発音が微妙に違います。
その日本人には難しい発音を、何度も何度も復唱していました。
(出典 VLIVE)
「今の発音、大丈夫？」
としっかり確認し、その場で復習。
こんな努力家な宮脇咲良だからこそ、この短期間に韓国語を上達させることが可能だったのでしょう。
このやり取りは通訳など存在せず、4人のメンバーでのみ行われていました。
その際、宮脇咲良は日本語を一切話さず全て韓国語で会話をしていました。
チェイェナが
「さくらお姉さん、このパンの中でどれが一番おいしかったですか？」
との問いに、
「私はこれが好きです。」
と即答。
(出典 VLIVE)
宮脇咲良の韓国語の聞き取り能力は抜群であるし、返答もしっかり韓国語で行われています。
この短期間にこれだけ実力を上げた宮脇咲良。
今後もどれだけ韓国語での発言が増えていくのか、期待しましょう！
