ソン・ミノ「××」に作詞・作曲で参加する元YG練習生

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写真=公式ツイッター

11月26日発売WINNERソン・ミノの1stソロアルバム「××」のトラックリストが公開されました。
全12曲すべての曲の作詞・作曲・プロデュースをソン・ミノ自身が手掛けており、ソン・ミノのソロアルバムに対する熱意が感じられます。

今日は全12曲中2曲をソン・ミノと共同で作詞・作曲しているYGの若きプロデューサー MILLENNIUMに注目したいと思います。

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注目のYGプロデューサーMILLENNIUMとは?

MILLENNIUMは既にiKON、BOBBYのソロ、WINNERの曲の作曲やアレンジを担当していますが、その正体はK-POP STARに出演し、ダンスの実力を認められてYGと契約したチェ・レソンだと言われています。

最近までパン・イェダムと同じチームでトレーニングしていた練習生で、「Stray Kids」にも一緒に出演していました。

画像=公式Youtube

YGのヤン代表プロデューサーは去年の11月29日、自分のSNSに

「#チェ・レソン#kpopstar1_2011#6年前6年5組小学生#6年間で音楽プロデューサーに成長#YG期待の新人#パン·イェアダムと同じチームで練習生歴5年目#millennium#YG」

というハッシュタグをつけて動画を投稿しています。

画像:YG LIFE

パン・イェダムと幼い頃より切磋琢磨してデビューを目指している、とこの頃は考えられていました。

しかし、最近公開された『YG宝石箱』の29人の練習生の中にチェ・レソンの姿はありませんでした。

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チェ・レソンはアイドルではなく、プロデューサーの道を選んだのか?

K-POP STAR出演当時、チェ·レソンは貧しい家庭環境のせいで練習する時、自分の体の動きが見れる鏡もなく、夜中に窓ガラスに写る自分の姿を見てダンスの練習をしたと言われています。

YGと契約後本格的にトレーニングすることによって、ダンスだけではなく、作詞・作曲・アレンジの才能まで開花し、練習生でありながらアーティストと共同制作した作品が世の中に発表されるほどに成長しました。

ダンスの実力や歌唱力なども素晴らしいので、裏方に徹するのはもったいない気がしてしまいます。

今後、アイドルではなくプロデューサーの道を歩んでいくのか、それとも『YG宝石箱』の「隠し玉」として登場することになるのか、優れた才能の持ち主 チェ・レソンの今後を注意深く見守っていきたいと思います。

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