画像=公式Youtube
11月23日に公開された『YG宝石箱』第2話。
まずはトレジャーJの実力に驚愕させられましたね。
グループダンスパフォーマンス対決はなんと圧倒的トレジャーJの勝利という結果に。
イケメン揃いで実力も凄くて、異国のYGで落ち着いてパフォーマンスする姿を誇らしく感じてしまいました。
また今回は個人評価を通じて一人一人の実力が見えてきましたが、トレジャーCの実力が恐ろしいです。
大どんでん返しも勃発し、ますますジェットコースターのような展開となった第2話の内容を詳しく見ていきましょう。
日本人ハルトの家族とビジュアル勝負の結果
今回はトレジャーJのビジュアル担当、ハルト(15歳)の日本での様子がクローズアップされました。
母親がゴリゴリのBIGBANG先輩のファンであった為、YGオーディションに応募したハルト。
YGジャパンのオーディションは5000人受けて一人合格するかどうかの狭き門のようです。
難関を潜り抜け、12歳から歌・ダンス・ラップのトレーニングに明け暮れる毎日で、トレジャーJの7人で共同生活を送り韓国のYG練習生と変わらない環境のようです。
韓国に出発する日の前日には家族でスンリ先輩のライブを楽しみ、公演後にスンリ先輩本人から直々にアドバイスをもらう場面も。
最も感動的なシーンは、韓国に旅立つ直前に家族で食卓を囲み、ハルトが大好きなお母さんの手料理ミートソーススパゲッティを食べる場面です。
BIGBANNGの大ファンとはいえ、異国の厳しい環境にまだ幼い息子を旅立たせるのはどんなに心配か、ご両親のお気持ちがひしひしと伝わってきて涙なしでは見られません。
一方、YG社屋の月末評価ではヤン代表プロデューサーがいきなり「ビジュアルメンバー対決」をすると言い出します。
トレジャーAからは、キム・ジュンギュ
トレジャーBからはチャン・ユンソ
トレジャーCからはイ・インホン
トレジャーJからはハルト
各チームからそれぞれ選出されたビジュアルメンバー4人。
ヤン代表プロデューサーは、ハルトとトレジャーAのキム・ジュンギュを名指しし、代表で二人が個人パフォーマンス対決を行うことに。
ハルトの低音でアンダーグランドっぽいラップは、ヤン代表プロデューサーに絶賛されます。
一方最近自信の無かったキム・ジュンギュも自分の実力を発揮したパフォーマンスを披露し、ヤン代表プロデューサーから初めてお褒めの言葉をいただきます。
ビジュアル対決は引き分けという結果に終わりました。
Cチームのジョンヒョクが先輩を食う
次にヤン代表プロデューサーが考えたのはラップ対決です。
トレジャーAのチェ・ヒョンソクの個人パフォーマンスを酷評したすぐ後で、トレジャーCのソン・ジュンヒョクの前にをチェ・ヒョンソクを立たせ、ヒョンソクに向かって「自分は最高だ」というラップを見せてみろ、とジュンヒョクに指示します。
ソン・ジュンヒョクは14歳と練習生の中で最年少で見た目も幼く、普段はニコニコしてシャイで可愛い印象ですが、ラップのパフォーマンスが始まると人が変わったように強く、大人っぽくかっこいい印象になり、実力も抜群です。
目の前で年下のジュンヒョクの凄いラップでディスられ、完全に食われてしまった先輩のチェ・ヒョンソク。
ン代表プロデューサーはあえて勝敗は明言しませんでしたが、チェ・ヒョンソクに「ジュンヒョクを見習え」とアドバイスします。
パク・ジョンウのボーカルがイェダムに勝つ
次にヤン代表プロデューサーが仕掛けたのはボーカル対決。
トレジャーAパン・イェダムとトレジャーCパク・ジョンウを対決させます。
自作曲でボーカル対決に挑むパン・イェダム。
普段より緊張した様子です。
一方、緊張しているものの、堂々と実力を発揮し歌い上げるパク・ジョンウ。
パン・イェダムとはスタイルが異なるボーカルですが、歌声はまさに天使の歌声でその歌唱力にも圧巻です。
なんと意外にも、ボーカル対決はパク・ジョンウがエース パン・イェダムに勝利するという結果に。
順位結果(5位以内)の名前を紹介
月末評価の結果、練習室に張り出された驚きの個人順位とは?
ここでは上位5人を紹介します。
1位 ソン・ジュンヒョク(トレジャーC) 14歳 担当:ラップ
画像:VLIVE
2位 パク・ジョンウ(トレジャーC) 15歳 担当:ボーカル
3位 ワン・グンホ(トレジャーB) 19歳 担当:ボーカル
4位 パン・イェダム(トレジャーA) 17歳 担当:ボーカル
5位 ハルト(トレジャーJ) 15歳 担当:ラップ
圧倒的エースのパン・イェダムがなんと4位。。。
ヤン代表プロデューサーはかなりハルトをお気に入りの様子だなと思って見ていたのですが、ハルト以上にトレジャーBのワン・グンホを評価していますね。
個人評価パフォーマンスでイケメンから「まなざし」を送られて本当に恋に落ちてしまったようです。
また、個人パフォーマンスで褒められ、ハルトと引き分けだったキム・ジュンギュが11位というのは低すぎるのではないか?と疑問に感じます。
チームの評価が反映されるなら、ハルトが1位のような気もしますが、ヤン代表プロデューサーの好み・独断と偏見で順位が決められたのでは?という疑問がぬぐえない順位結果です。
今回の第2話でトレジャーAは完全にトレジャーCに食われてしまい、負け犬気分を味わうことになってしまいました。
最後にトレジャーAが宿舎で意気消沈するシーンは「WIN」のAチームを見るようでした。
あれはヤン代表プロデューサーがトレジャーAの闘志に火をつける為の「愛」なのか、それとも番組を盛り上げる為の「演出」なのか、あるいは公正な評価による結果なのか、気になるところです。
この『YG宝石箱』第2話はこちらからご覧いただけます。
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韓国の反応
1.韓国人
3話から対決始まるんだね!楽しみ
2.韓国人
バン・イェダムが立派に育ってて見ていて何か嬉しい
ソロでも良い感じがする
3.韓国人
日本人練習生良かった~
4.韓国人
ハルト良いと思う!
5.韓国人
私はジュンギュが好き
6.韓国人
視聴率出なかったからこの子たちもデビューなくなるのかな
7.韓国人
バン・イェダムとチェ・ギョンソクはデビュー確定だろうね
8.韓国人
イェダムはデビューさせてあげないとひどいよww
9.韓国人
イェダムが作った曲、良いと思ったのは私だけ?涙
10.韓国人
イェダムが作った曲のレベル高すぎる…優勝しないとね
11.韓国人
ジョンウは歌うと全然イメージ違う
12.韓国人
ヤンサは外見って言ってたけど、実力ある子も多くてびっくり
13.韓国人
YGだからかやっぱ実力ある練習生多いね
それから韓国人より日本人がイケメンかもww
ハルトだっけ、デビューさせてほしい
14.韓国人
私はハルトはAチームに入れてほしくないかも
Aチームデビューなら、ハルトは次の次デビューで良いよ
15.韓国人
結局、Aチームをデビューさせるためのシナリオだったりして…