IZ*ONEメンバーは、本田仁美の家に遊びに行ってみたいという一言から本当に本田仁美の栃木にある実家を訪問しました。
ご自宅で本田仁美の幼少期のアルバムを見せていただくことに。
画像=IZ*ONE CHU
本田仁美はなんと幼稚園年少の頃から自転車を乗り回していたそう。
それを聞いたメンバー達は
「普通はそのくらいの年齢では三輪車を乗っているのに…!」
本田仁美の運動神経の良さに驚愕。
IZ*ONEデビューをかけたオーディション番組でも、本田仁美は誰よりも早く振り付けを覚え抜群のダンスを披露し、怖いと有名な先生にお墨付きをもらったほど。
本田仁美の運動神経の良さは4歳の頃には既に発揮されていたようです。
メンバーから
「仁美は小さいころどんな子供でしたか?」
との質問に本田の父は、
「気が強くて絶対に泣かない子でした。」
メンバー達はそれを聞き、
「今と同じです!」
その答えに本田母は、自分の娘がしっかりしていると再確認し満足そうにしていました。
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■IZ*ONEメンバーが本田母に贈った手紙と、母の涙の理由
本田宅を訪問する前に、クォンウンビ、キムミンジュ、キムチェウォンの3人は本田の家族へプレゼントを買いに出かけていました。
韓国らしいデザインの箸、韓国海苔など盛りだくさん買い込んだ3人。
しかしメンバーのプレゼントはこれだけでは終わりません。
本田仁美には内緒で、本田の家族に日本語で手紙を用意していたのです。
読み上げる手紙を聞いて、感動する本田仁美の家族たち。
<宮脇咲良>
「これからひーちゃんと奈子と私は日本を離れて韓国で頑張っていきます。
IZ*ONEを応援してください。」
<チョユリ>
「仁美もユリも頑張ります。」
<チャンウォニョン>
「仁美ちゃんは完璧メンバーです!」
その中で、本心をしっかり伝えたいと韓国語で手紙を綴った、最年長メンバーのクォンウンビ。
<クォンウンビ>
「これから仁美が、ご両親の元を離れ慣れない地で2年6か月間生活することになり心配も多いと思います。
でも心配しないでください。
私は仁美が誰よりもやり遂げるだろうと信じています。
そして、私を含めた11人のメンバー達が仁美が寂しく大変にならないようにしますので心配しないでください。
私達を娘のように考え、仁美のことを任せてください。
私達も仁美を家族のように、本当の妹のように大切にします。」
(手紙全文)
この手紙を聞き、涙を流す本田母。
クォンウンビのこの言葉は、家族だけでなく本田仁美本人にも向けられた言葉でした。
「みなさんが仁美を支えて頂けるということが今回わかりましたので安心して送り出すことが出来ます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。」
家族と離れ、夢を追っていく幼い娘をいつも心配しているご両親。
しかし言語は違っても本心で綴った手紙によって安心したようでした。
お母さんはこの日、新たに頼もしい11人の娘が出来ました。
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