YG宝石箱4話、デビューに最も近い7人が確定されるも天使の歌声を持つジョンウが降格

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12月7日、『YG宝石箱』第4話が公開されました。
波乱続きで、最終的に誰がデビューできるか全くわからない展開となってきました。

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◆ついにデビューに最も近い「トレジャー7」が選定される

前回デビュー組10名が選ばれましたが、まずその中から確定組5名が選定されることに。
確定組に選ばれたのは
① パン・イェダム、②ハルト、③キム・ジュンギュ、④ハ・ユンビン、⑤ソ・ジョンファンの5名でした。
確定組となった前列の5名。

前回月末評価の個人順位22位で、これまで褒められたこともなかったソ・ジョンファンがいきなり確定組に選ばれ、驚く練習生たち。
さらに、選定外の5名に1時間の準備時間を与え、再度新しい曲のライブパフォーマンスで再挑戦させ、2名を選抜することになりました。
キャリアの長いAチームのキム・スンフンを中心に選曲を進めますが、なかなか決定しません。
そこで、5名みんなが知っているであろうiKON「LOVE SCENARIO」を提案するキム・スンフン。
自分のボーカルの実力をアピールすることよりも、外国人練習生に配慮したキム・スンフンの提案が採用されますが、5名ともボーカル担当です。
ラップパートは誰が担当するかで悩みますが、ラップもできるマシホが自分から申し出ます。
準備時間1時間、ボーカルだけで披露した「LOVE SCENARIO」。

結果、選定されたのは⑥マシホと、同じく意外なラップの実力を披露した⑦パク・ジョンウの2名でした。
⑥マシホ

⑦パク・ジョンウ

ついに現在最もデビューに近い最初の「トレジャー7」が結成されました。

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◆個人技を披露する映像評価で選定外の21名から、トレジャー7に挑戦権が与えられる5名を選抜

ついに結成された「トレジャー7」ですが、この7名でデビューが決定したわけではないようです。
選定外の21名からさらに5名を選抜し、トレジャー7の座がかかった最初の対決「1対1トレジャー席替え」への挑戦権が与えられることになりました。
5名の選抜方法は個人個人の「映像評価」。
「映像評価」で自分の才能と魅力をアピールしなければならなくなった練習生たちは、自分の「個人技」をどのようにアピールするかそれぞれに悩んでいる様子です。
そして迎えた映像評価当日、審査委員として姿を現したのはなんとBLACKPINKの4人でした。
練習生には見えない場所で、練習生がそれぞれ準備してきた個人技をキャーキャー言いながら評価します。

リサだけが練習生のビジュアルに興味を持っている様子ですが、「個人技が面白いかどうか」で盛り上がる4人の先輩たち。
果たしてBLACKPINKが選んだ挑戦者は...

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◆トレジャー7 1対1席替え 競演曲発表

「トレジャー7 1対1席替え」の9日前に、トレジャー7の一人一人が選んだ競演曲が21人の練習生に公開されました。
どの曲、どのトレジャーに挑戦するか、考えを巡らせる21人の練習生たち。
最も実力不足と見られているソ・ジョンファンはBTS「Lie」のダンスで競演に挑むつもりのようです。
弱体ジョンファンの競演曲に練習生たちの注目が集まります。

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◆ついに始まった「トレジャー7 1対1席替え」

トレジャー7のシグナルソングとともに開幕した「トレジャー7 1対1席替え」の舞台。
今回はヤン代表プロデューサーと100名のYGエンターテインメント社員(トレジャーメーカー)による評価で対決の勝敗が決定されます。

トレジャーメーカーであるYG社員は、挑戦者とトレジャー7のパフォーマンス後、良かったほうに投票します。
またヤン代表プロデューサーも良かったほうに投票します。
それぞれ二つの投票結果が、ゴールドカード、シルバーカードとして舞台上に伏せられています。

トレジャー7は伏せられた二つの投票結果(カード)のうち、どちらか好きな方を選択できます。
トレジャー7が選択した投票結果が、今回の競演の勝敗となる方式です。
そしてついに、挑戦者がBLACKPINKより発表されます。
映像でいきなり登場したBLACKPINKにざわつく練習生たち。
最初に発表された挑戦者は、トレジャーCのキム・ヨンギュ(ボーカル担当)でした。

地味な練習生が最初の挑戦者に選ばれ、またまたざわつく練習生たち。
最初の挑戦者としていきなり名前を呼ばれた時は、驚きのあまり戸惑った様子だったキム・ヨンギュ。
対決相手に同じチームの友達であるパク・ジョンウを選びます。
パク・ジョンウの競演曲はBLACKPINK「STAY」。
キム・ヨンギュは「どうして俺を選んだ?」と聞くジョンウに「お前だからじゃなくてSTAYだから選んだ」と答えます。
そして始まった、親友同士の対決。

パク・ジョンウは相変わらず天使の歌声で歌い上げます。
対するキム・ヨンギュはいつもニコニコして幼さが残る外見ですが、歌い始めると声のトーンも雰囲気もグッと大人っぽくなり、落ち着いて自分の実力を発揮した歌唱を披露します。
対決の結果、勝者となったのは挑戦者キム・ヨンギュでした。
負け知らずでヤン代表プロデューサーのお気に入りのパク・ジョンウが早くもトレジャー7から脱落というまさかの結果に。

またまた展開が早く、着いていくのに必死な55分となった第4話。
YGプロデューサーのフューチャーバウンスが作詞・作曲したトレジャー7のシグナルソングの曲やパフォーマンスが他事務所のアイドルっぽくて驚かされました。
また、いきなりトレジャー7に抜擢されたソ・ジョンファンのパフォーマンスがプレッシャーや緊張からなのか、前回の月末評価で見せた輝きが失われているように感じました。
そして、一番驚かされたのはキム・ヨンギュの実力です。
BLACKPINKは審査時ワチャワチャしているように見えましたが、しっかり練習生の実力を見極めていましたね。
次回は、予告を見ると、デビュー確定だと思われていたあのトレジャーが対決に負けることになりそうです。

注目の『YG宝石箱』第4話はこちらからご覧いただけます。

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