BTS V(テテ)の声が持つ癒しの力に注目集まる

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写真=公式ツイッター

V(テテ)は先月30日に自作曲「風景」をサウンドクラウドで公開しました。

今月12日の集計結果によると、「風景」は発表から13日間で9000万ダウンロードを突破。

この記録はサウンドクラウド史上初とのことで注目が高まっています。

そんな中、あるARMY(BTSファンの総称)のツイッターへの投稿が話題となっています。

その投稿がこちら。

投稿をしたのはアンジー・グレイスという女性でした。

アンジーは12日、自身の2歳の子どもの体調が悪くなり、救急外来へ連れて行きました。

その際にVの「風景」を聴かせたところ子どもが落ち着いたとのこと。

これについてアンジーは

「私はあなたのファンだけど、2歳になる私の子はあなたの一番熱心なファンです」

とVへの感謝を語りました。

Vの声は一般的に「ヒーリングボイス」と呼ばれるような、独特の温かみがある甘い声です。

Vのヒーリングボイスにまつわるエピソードは、今回が初めてではありません。

Vは「風景」の前に、RMと共同で制作した「4時」という曲を発表しています。

昨年は、自閉症の子どもを持つARMYが、この「4時」という曲だけが子どもを落ち着かせることができると投稿し、話題になりました。

また、BTSがまだ新人だった2014年には、アイリス・スティーブンソンがVの声について言及しています。

アイリスは「天使にラブソングを2」のモデルとなっている実在の女性です。

彼女はVの声について

「あなたは本当に素晴らしい声を持っている。人々はあなたの声から何かを感じるはず」

と絶賛していました。

アイリスの言葉通り、Vのヒーリングボイスは世界中でたくさんの人の心を癒しています。

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