元少女時代のジェシカが裁判で敗訴、賠償額は2億円

この記事の著者

韓国出身のKPOP・韓国芸能専門フリーライター。慶応義塾大学卒業。

日本にて韓国ドラマや映画の翻訳及び輸入事業をサポート。広告代理店勤務を経て、2012年から韓国Mnetにて、M COUNTDONWやMAMAなどのPRやマーケティングに関わる。

現在は同社退職後、フリーライターとして、幅広い形で日韓文化交流にかかわっている。

2014年に少女時代を脱退して、ソロや事業家としての活動を続けているジェシカ。

ソロアーティストとしても事業家としても成功していた彼女ですが、中国の芸能事務所との裁判で敗訴して、大金を払うことになったそうです。

ジェシカの裁判の話や、近況などについてまとめてみました。

 

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■2014年に少女時代を脱退したジェシカ

少女時代のメンバーとして韓国だけではなく日本でも大きな人気を得ていたジェシカ。

あまり笑わずに、いつも凛としていて、”氷姫”というあだ名で、特に女性ファンにすごく愛されていました。

 

少女時代を脱退したのは2014年。

脱退の当時は”脱退というより追い出された”とか”メンバー間の不仲が原因”だとか色々言われていましたが、今はそれも落ち着いて、ソロアーティストとして、また自分のファッションブランドのデザイナーとして活躍し続けています。

また脱退後に中国での芸能活動も開始して、バラエティー番組に出演したり、広告モデルをやったりしていました。

しかしこの中国での活動に何か問題があったのでしょうか。

今回、実はジェシカが数年前から中国芸能事務所と裁判をしていたことが明らかになりました。

 

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■中国芸能事務所に敗訴して2億円を払うことになったジェシカ

ジェシカの裁判が始まったのは2017年。

ジェシカの中国での芸能活動をマネジメントしていた会社が、ジェシカが契約内容を移行していないことを理由に、違約金などを払うよう、中国の裁判所に仲裁を求めたんです。

これについて中国の裁判所は中国マネジメントの要求が正しいと、ジェシカが違約金を払うように支持。

 

これを受け入れられないと判断したジェシカは、韓国の裁判所に改めて判断してもらいたいと、韓国で裁判をはじめました。

これについても2019年7月に、ジェシカが違約金などを払う必要があるという判断になったんです。

この結果についてジェシカ側は、最高裁判所に控訴(もう一度、判断してもらうためのこと)をしたのですが、おそらく結果が変わることは難しいだろうと複数の韓国メディアは報じています。

 

裁判の結果が出ると、ジェシカが中国の会社に払わなきゃいけないお金は約2億円。

いくら少女時代出身のジェシカだとしても、これは大きな負担になるのでしょうね。

最高裁判所で行われる裁判の結果に、注目が集まりそうです。

 

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少女時代ジェシカに対する韓国の反応

韓国人

だからSMにいれば良かったじゃん

 

韓国人

こんなことになると思った

 

韓国人

無理矢理、辞めちゃった人って一度はこうなるよな

 

韓国人

もう脱退して5年なんだから元少女時代って書かなくて良くない?

 

韓国人

>>元少女時代って入れないと誰なのか分からないかもよ

 

韓国人

少女時代の時に稼いでおいたお金で何の心配もなく暮らしていると思ったのに…

 

韓国人

あれだけ結果出てるんだから、何の余地もない判決だろうね

 

韓国人

でもジェシカなんだから20憶ウォン(=約2憶円)くらいあるよね?

 

韓国人

彼氏が出してくれるかも

 

韓国人

所属事務所の代表が彼氏だしね~彼氏が解決してくれるよねw

 

韓国人

>>彼氏だってそこまでお金持ちでもなくない?

 

韓国人

20憶ウォン(=約2憶円)あるかどうかの問題じゃなくない?

芸能界にまだいるのに、イメージ悪くなるでしょうよ

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