日本発売のヒョンビン写真集に韓国の所属事務所が激怒

この記事の著者

韓国出身のKPOP・韓国芸能専門フリーライター。慶応義塾大学卒業。

日本にて韓国ドラマや映画の翻訳及び輸入事業をサポート。広告代理店勤務を経て、2012年から韓国Mnetにて、M COUNTDONWやMAMAなどのPRやマーケティングに関わる。

現在は同社退職後、フリーライターとして、幅広い形で日韓文化交流にかかわっている。

2020年9月7日、日本で再発売予定のヒョンビンの写真集『ヒョンビン、海兵隊の日々』。

日本では期待の声が上がっている写真集ですが、韓国のヒョンビン事務所がかなり怒っている!?

ヒョンビンの写真集をめぐり、一体、何が起きているのか探ってみました。

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ヒョンビン写真集の日本発売に韓国の所属事務所が激怒

2020年9月7日に発売するヒョンビンの写真集『ヒョンビン、海兵隊の日々』は、ヒョンビンの兵役生活に密着したドキュメンタリー写真集です。

ヒョンビンが兵役生活を送ったのは韓国の海兵隊。

海兵隊は韓国でも厳しすぎる訓練で有名で、ヒョンビンが海兵隊を選んで入隊したことが大きな話題になったほどです。

そんなヒョンビンの海兵隊生活を見れるなんてファンとしては嬉しいことですが、韓国事務所は激怒している?!

この写真集が初めて発売されたのはヒョンビンが兵役中の2012年のことです。

当時、韓国で報道された記事を見てみると、韓国の海兵隊が韓国軍のPRを兼ねてヒョンビンの写真集を出版。

写真集の出版はヒョンビンも同意した部分ですが。

ヒョンビンはあくまで海兵隊所属だったので、所属事務所とは話し合いが出来ていなかったし、ヒョンビンにもお金は一切入ってないと知られてます。

本人が同意したので法律的な問題はなさそうですが、やはり事務所としては当時も少し嫌な思いをしたみたいです。

そんな写真集が、日本で復活することになりましたからね。

ヒョンビンの所属事務所側は、当時は海兵隊のPRという公的な目的だったとしても、10年近くも過ぎて写真集を再発売して、利益を得ることはおかしいと怒っているんです。

韓国の報道によると、日本の出版社は、2012年に写真集を発売した韓国の出版社と話し合いが終わっていて、所属事務所とも話し合うが終わっていると考えていたらしい。

要するにこの問題には、

・ヒョンビンの所属事務所(写真集の発売は一切同意していない)

・2012年に写真集を発売した韓国の出版社(写真集を発売する権利を持っている)

・2020年に写真集を再発売する予定の日本の出版社(韓国の出版社と話し合い済み)

この3社に立場の食い違いがあるのです。

うーぅん、2012年に写真集の発売は本人の同意で行われているからまだしも。

それがまた10年も過ぎて発売されるとなると、ちょっと複雑な感じがしますね。

韓国の所属事務所は、法的措置を取るとコメントを出していますが、今後、どう話が進んで行くのか注目が集まってます。

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韓国の反応

1.韓国人

韓国の出版社が詐欺ったよね?

 

2.韓国人

おかしい

 

3.韓国人

韓国出版社ってどんだけ恥知らずなんだよ

 

4.韓国人

海兵隊と話し合ったわけでもないんでしょう?

 

5.韓国人

愛の不時着とヒョンビンの海兵隊姿があまりにもぴったりだもんね…

 

6.韓国人

ヒョンビンは普通の一般人として兵役生活送りたかったのに、

軍隊にも利用された部分ありそうでかわいそう

 

7.韓国人

>>6

当時、ひどかったよね

ヒョンビン使って海兵隊のイメージアップ

 

8.韓国人

>>7

本当にひどかった!ヒョンビンがかわいそうだよ

 

9.韓国人

軍隊の所属として撮った写真集なら韓国国防部の許可を得るべきじゃないの?

 

10.韓国人

当時もちょっと嫌な感じだったもんね

 

11.韓国人

軍人を使って金儲けとかおかしいからw

 

12.韓国人

愛の不時着がヒョンビンの写真集だからそれを見ましょう

 

13.韓国人

>>12

しかも映像の写真集

 

14.韓国人

あの韓国の出版社は元々ひどいところだよ

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