【2023年版】K-POP/韓国アイドル業界で活躍する86人の日本人

この記事の著者

韓国出身のKPOP・韓国芸能専門フリーライター。慶応義塾大学卒業。

日本にて韓国ドラマや映画の翻訳及び輸入事業をサポート。広告代理店勤務を経て、2012年から韓国Mnetにて、M COUNTDONWやMAMAなどのPRやマーケティングに関わる。

現在は同社退職後、フリーライターとして、幅広い形で日韓文化交流にかかわっている。

目次

12.マシホ

  • 本名:高田真史帆
  • グループ名:TREASURE(脱退)
  • 所属事務所:YGエンターテインメント
  • 生年月日:2001年3月25日
  • 身長:169㎝
  • 体重:60㎏
  • 出身地:三重県
  • 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/mshtkt_tm/

クールな印象ですが、とても暖かい性格の持ち主であるマシホ。

YGエンターテインメントでの練習期間は5年以上だと言われていて、高い実力の持ち主なんです。

デビュー前から同じ事務所の先輩グループのプロモーションビデオにも出たことがあって、デビュー後も多くのファンから愛されています。

※マシホは2022年11月、健康上の理由でグループを脱退しました。

13.アサヒ

ザ・アイドルみたいな雰囲気の持ち主で、『YG宝石箱』の出演時から大きな人気を得ているアサヒ。

2018年6月に練習生になって、2020年8月にデビューというとても早いスピードでデビューしたメンバーです。

ファンの間ではアサヒ王子だと呼ばれて、とっても大切にされています。

14.ジュリ

AKB48のメンバーとして日本で人気を得ていた時に、韓国のサバイバル番組『PRODUCE(プロデュース)48』に出演。

惜しくもそこではデビューは出来なかったけれど、韓国の大手芸能事務所と契約をして、韓国で改めてデビューした高橋朱里。

韓国ではジュリという名前で、ロケットパンチというグループに所属しています。

韓国デビュー前から多くのファンに愛されていたジュリなので、今後、韓国での活躍が期待されています。

15.竹内美宥

竹内美宥は『PRODUCE(プロデュース)48』への出演がきっかけで韓国での人気に火が付いて、番組終了後にAKB48を卒業、韓国の芸能事務所とマネジメント契約をしました。

竹内美宥が契約したMYSTIC STORYは、韓国でもシンガーソングライターたちが多く所属しているところ。

2019年10月23日、「私のタイプ」で正式デビューして、シンガーソングライターとしての活動を続けていたのですが。

2021年5月に所属事務所から出て、独立することを発表しています。

2023年10月現在、所属している会社はなく、一人でYouTubeなどをしながら活動しています。

16.ユキカ

2019年2月にシティポップジャンルの曲で正式に韓国デビューをはたしたユキカ。

一度、プロジェクトグループとしてアイドル活動をしていたのですが、再デビューの際にはどちらかというとアーティストとしての路線を貫いています。

韓国で若者を中心にシティポップの人気が高くなっているので、今後、どんどん活躍することが予想されています。

2021年9月には日本でもデジタルシングル「Tokyo Lights」を発売しました。

2022年現在も、日本と韓国を行き来しながら音楽活動を続けています。

17.RUANN

RUANNはデビュー前からBTS、TWICE、BLACK PINKなどのK-Pop曲をカバーして、日本でも韓国でも話題を集めていたシンガーソングライター。

韓国では2019年7月に韓国でも正式デビューし、徐々に活動の幅を広げていました。

しかし2019年12月、公式ホームページに「アーティストの意思により、プロジェクトの進行が不可能になった」との告知が。

それ以降はフリーとしてしばらく音楽活動していました。

2022年、日本のオーディション番組に出演して、久しぶりにファンの前で姿を見せてくれました。

18.ケンタ

  • 本名:髙田健太
  • グループ名:JBJ95
  • 所属事務所:-
  • 生年月日:1995年1月10日
  • 出身地:群馬県
  • 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/rkm0855/

有名アイドルサバイバル番組『PRODUCE(プロデュース)101 シーズン2』で、全然テレビに映ってなかったのにもかかわらず、現場に来ている観客を魅了し、注目を集めたケンタ。

惜しくもデビュー組のWanna Oneに入ることは出来なかったんですが、ファンの熱い要望によるプロジェクトグループJBJとしてデビューをはたしました。

ケンタももちろんK-Popアーティストを目指して韓国に来たんですが、そのきっかけがTeen TopとHIGHLIGHTに憧れていたからで、男の子のファンとしても有名だったんです。

ファンとして憧れていたアイドルたちと今は同じステージに立っているケンタ。

それで韓国では”もっとも成功したアイドルヲタク”というあだ名もあります。

JBJの活動を終えてからは、サンギュンと一緒にデュエットチームJBJ95のメンバーとして2018年10月に再デビュー!

メインボーカルとして活躍しています。

しかし2021年春に、JBJ95のケンタとサンギュンが、所属事務所に契約解除を求める訴訟を開始。

2021年9月現在、事実上、グループとしての活動は止まっている状態です。

2022年2月、映画『アイドルレシピ』の試写会に参加して、久しぶりに姿を見せてくれました。

2022年10月に所属事務所との契約が解除されたとの発表がありました。

参考記事:

高田健太から漂うガチヲタ感、こっち側の人間に違いないと韓国ヲタの評価が爆上り

19.ユウタ

  • 本名:中本悠太
  • グループ名:NCT
  • 所属事務所:SMエンターテインメント
  • 生年月日:1995年10月26日
  • 出身地:大阪府
  • 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/yuu_taa_1026/

韓国の最大手芸能事務所SMエンターテインメントが初めてデビューさせた日本人練習生であるユウタ。

2012年にSMエンターテインメントのグローバルオーディションに合格したのがきっかけで韓国に来たユウタは、デビュー前から公開練習生として人気を集めていました。

少女漫画から出てきたようなイケメンだし、実力派の多いNCTの中でもダンスの実力で存在感が高い!

それに練習生の時から変わらないとても真面目な性格で、メンバーからも事務所からも頼られる存在になっています。

2017年6月には日本でも正式デビューして、活動の幅を広げているユウタ。

これからも日韓両国でどんどん活躍してほしいですね♪

参考記事:

NCTユウタの知られざる事実64選

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