【2023年版】K-POP/韓国アイドル業界で活躍する86人の日本人

この記事の著者

韓国出身のKPOP・韓国芸能専門フリーライター。慶応義塾大学卒業。

日本にて韓国ドラマや映画の翻訳及び輸入事業をサポート。広告代理店勤務を経て、2012年から韓国Mnetにて、M COUNTDONWやMAMAなどのPRやマーケティングに関わる。

現在は同社退職後、フリーライターとして、幅広い形で日韓文化交流にかかわっている。

目次

20.ユウト

  • 本名:安達祐人
  • グループ名:PENTAGON
  • 所属事務所:???
  • 生年月日:1998年1月23日
  • 出身地:長野県
  • 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/yuto_dachi

2016年にキューブエンターテインメントからデビューしたPENTAGONの日本人メンバーのユウト。

185センチの高身長(デビューした時は182だったのに3センチも伸びました)にスレンダー体系で、一見、モデル?!って思われるほどのイケメンです。

NCTのユウタと同じく、ユウトも所属事務所のキューブエンターテインメントからデビューした初めての日本人アーティスト。

K-Pop界のパイオニア的存在として、元CROSS GENEのタクヤ、NCTのユウタとも仲良いと知られています。

2023年10月にCUBEエンターテイメントとの契約が終了したとの発表がありました。

参考記事:

PENTAGON日本人メンバーユウト(安達祐人)の知られざる事実50選

21.ユー

B1A4の弟分としてデビューしたONFのメンバーとして活躍しているU!

ピュアな男の子ってイメージですが、ダンスがかなり上手いし、日本人って言わない限り気づかれないくらいペラペラの優秀すぎるメンバーです。

ユウタ、ユウトと同じく所属事務所の初めての日本人練習生です。

そう考えてみると今、活躍している日本人メンバーたちはみんなパイオニア的存在!

もちろん実力も高くてONFの中では一番ダンスが一番うまいと認められていて、メインダンサーをポジションを任されています。

参考記事:

ONFのユー(水口佑斗)の知られざる事実50選

22.ルイ

ルイは2017年にデビューした5人組女の子グループH.U.B(エイチ・ユー・ビー)の日本人メンバーです。

日本人メンバーですがグループでは何とリーダーを務めている彼女。

お母さんが東方神起の大ファンでK-Popアーティストのステージをよく見ていたルイは、ヒョナのパフォーマンスを見て韓国行きを決定!

韓国にある大学で語学の勉強をしながらオーディションを受けて、今の事務所の練習生になったそうです。

2017年にはアイドルサバイバル番組『MIXNINE』にも出演して存在感を見せてくれたルイ。

TWICEのモモとは同じ京都出身で、デビュー前からの仲良しだと知られています。

2020年に2月には個人のYouTubeチャンネルをスタート。

2021年9月に所属事務所との契約が終わったことを知らせて、2022年4月現在はYouTubeを中心に活動しています。

23.ハル

ハルはNATURE(ネイチャー)のメンバーとして2018年に韓国でデビューしました。

もともとスポーツダンスをやっていて、ダンスの実力派もちろんのこと、表現力に優れているハル。

NATURE(ネイチャー)でもパフォーマンスの中心的な存在として活躍しています。

24.真洋(MAHIRO)

乃木坂48として日本デビューするも2018年3月に卒業。

その後、韓国芸能事務所が企画したプロジェクトグループZ-GIRLS(仮名)のメンバーとして2019年2月にデビューしたマヒロ。

Z-GIRLSは、韓国の事務所が企画したグループではありますが、韓国人メンバーがいるわけではなく、7か国のメンバーがいます。

2021年にはZ-GIRLSの活動を終了して日本に帰国。

アーティスト、モデル、タレントなどとしてマルチに活動しています。

25.タクヤ

  • 本名:寺田拓哉
  • グループ名:元CROSS GENE
  • 所属事務所:Different Company/アミューズ
  • 生年月日:1992年3月18日
  • 出身地:茨城県
  • 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/taku_march/

2008年にジュノン・スーパーボーイ・コンテストがきっかけで芸能界入りして、2009年からモデルとしての活動を始めたタクヤ。

タクヤは2012年にCROSS GENEのメンバーとしてK-Pop界に改めてデビューしました。

韓国でタクヤの人気に火がついたきっかけはトークバラエティー番組の『アブノーマル会談』。

韓国に住む世界各国の人が出演して、文化の違いなどについて語る番組だったのですが、タクヤはそこで大活躍して、大きな人気を得るようになりました。

韓国でタクヤの人気に火がついたきっかけはトークバラエティー番組の『アブノーマル会談』。

韓国に住む世界各国の人が出演して、文化の違いなどについて語る番組だったのですが、タクヤはそこで大活躍して、大きな人気を得るようになりました。

今みたいにK-Pop界で活躍する日本人が多くなかった時代、韓国と日本の架け橋の役割をしたタクヤは<2014年韓国韓流アワード>で”国際交流大賞”を受賞。

2017年には<2018平壌冬季オリンピック>の聖火リレーにもランナーとして参加しています。

現在はCROSS GENEを脱退していて、韓国と日本を行き来しながらモデルやタレント活動を続けています。

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