【知っておきたい】EXOメンバーのデビューきっかけと練習期間

この記事の著者

韓国出身のKPOP・韓国芸能専門フリーライター。慶応義塾大学卒業。

日本にて韓国ドラマや映画の翻訳及び輸入事業をサポート。広告代理店勤務を経て、2012年から韓国Mnetにて、M COUNTDONWやMAMAなどのPRやマーケティングに関わる。

現在は同社退職後、フリーライターとして、幅広い形で日韓文化交流にかかわっている。

2017年、デビュー5周年をむかえたEXO♪

韓国、日本、中国など世界的に人気を得ているEXOのメンバーの練習生期間とデビュー秘話を紹介したいと思います。

 

 

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目次

◆EXOメンバーの練習生期間

スホ:2006年~2012年(7年)

ベッキョン:2011年~2012年(1年以下)

チャニョル:2008年~2012年(4年)

ディオ:2010年~2012年(2年)

カイ:2007年~2012年(5年)

セフン:2008年~2012年(4年)

シウミン:2008年~2012年(4年)

レイ:2008年~2012年(4年)

チェン:2011年~2012年(1年以下)

 

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◆EXOメンバーたちのデビューまでの道のり

<スホ>

EXOメンバーの中で一番練習生期間が長いスホ!

練習生になったのが2006年なんで、SHINeeのオニュ、ミンホと同期で少女時代のサニーよりも先に入ってることになります。

スホは小学生の時からカッコよくて、しょっちゅうスカウトされていたらしんですけど、厳しい親(お父さんが教授なんです)の反対で芸能界への夢は諦めていたそうです。

 

そんな中、中学3年生の時にサークル活動で出たダンス大会でSMエンターテインメントからスカウトされ、親もSMならということで練習生になれました。

2008年には練習生身分ではあるもののバラエティー番組に出たりしていたので、SMとしてもかならずデビューさせる気はあったんじゃないかなと思います。

スホのすごいところは、練習生をやりながら勉強も頑張っていたみたいで、韓国の名門芸術大学である韓国芸術総合学校に合格したこと。

大学入学後にEXOとしてデビューして、活動が忙しくなったせいが中退していますが、入学出来ただけですごいと思います。

 

<ベッキョン>

練習生期間1年以下という異例のスピードでデビューしたベッキョン!

ペクヒョンは子供の頃からアイドルが夢で、色んなオーディションを受けたけれど全部落ちてしまい、大学で音楽を学ぼうと進学を準備していたそうです。

SMエンターテインメントにスカウトされたのは、他でもなく音楽大学の実技受験の日だったのですが、声かけられてから連絡が来たのはそれから5か月後のことだそうです。

SMに入社したのは2011年5月なので、1年も経たないうちにデビューしたということになります。

 

<チャニョル>

チャニョルも子供の頃から芸能人になるのが夢だったみたいで、中学生の時は演技の塾を通っていたこともあるそうです。

Block.BメンバーのP.Oが、同じ塾に通っていたのは有名な話ですよね。

チャニョルがSMに入ったきっかけははっきりされていないのですが、オーディションではなくスカウトだったという説があります。

入社してすぐにスホとテレビに出たことがあって、公開練習生として有名でした。

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<ディオ>

EXOのボーカルを担当しているディオ!

子供の頃から歌うのが大好きだったディオは、音楽塾にも通っていたし、色んな大会にも出ていたんだとか。

SMにスカウトされたきっかけは京畿道青少年歌謡祭で、高校3年生の時に練習生になりました。

 

<カイ>

カイはお姉ちゃんたちがSMエンターテインメント所属だった神話の大ファンで、家族の支持もあり小学校の時からオーディションを受けていたそうです。

2007年に第10回青少年ベスト選抜大会のダンス部門で選ばれ、2008年にSMに入ります。

そこからテミンに出会い、ダンスを教え合っていたというのは有名な話ですね。

SHINeeテミンとEXOカイが練習生時代を語る動画を見ると背筋がまっすぐ伸びる

<チェン>

EXOメンバーの中でSMエンターテインメントに入った時期が一番遅いチェン。

音大進学のために通っていたボーカル学校の先生の紹介でSMのオーディションを受けることになり、すぐに合格したんだそうです。

 

<レイ>

レイは子供の頃から中国でテレビに出ていたので、既にファンもいたし、13歳に時はオーディション番組で3位までなったことがあるそうです。

でもまだまだ幼いということもあってデビューまではいかず、その後、中国でSMの関係者にスカウトされ、練習生になったそうです。

レイは練習生の時に、SHINeeのコンサートに出たこともあって、デビュー前から有名でしたね。

 

<セフン>

EXOの中でもっともドラマチックなデビューストーリーを持っているセフン。

セフンは特に芸能人になりたいとか、音楽の勉強とか、ダンスの勉強とかしていなかったらしいんです。

でも小学校6年生の時に学校前でトッポギを食べていると、SMのスカウト担当者に声をかけられたのが練習生になったのがきっかけです。

小6のセフンはスカウト担当者を不審者だと思って30分も逃げ回ったらしく(笑)今でも伝説的なエピソードとして語られています。

 

<シウミン>

シウミンは2008年に開かれたSMエンターテインメントのオーディションに合格して、練習生になりました。

そのオーディションには友だちと一緒に応募したけど、自分だけ合格したんだとか。

シウミンの年齢を考えると高校3年生の時に合格したということなので、他の練習生に比べると遅い感じはします。

合格後、シウミンは大学進学をあきらめて練習生になり、4年という長い年月を耐えていたんだと思います。

via:https://goo.gl/nq9uNC

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