東方神起ユノ(ユンホ)はどうやって現在のトップクラスの地位を築いたのか?

この記事の著者

韓国出身のKPOP・韓国芸能専門フリーライター。慶応義塾大学卒業。

日本にて韓国ドラマや映画の翻訳及び輸入事業をサポート。広告代理店勤務を経て、2012年から韓国Mnetにて、M COUNTDONWやMAMAなどのPRやマーケティングに関わる。

現在は同社退職後、フリーライターとして、幅広い形で日韓文化交流にかかわっている。

2003年にデビューした東方神起のリーダーであるユノ(ユンホ)!

イケメンで、スタイル半端なくて、ダンスと歌の実力もやばくて、真面目で、頑張り屋のユノ(ユンホ)。

そんなユノ(ユンホ)にまつわるエピソードをまとめてみました。

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目次

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東方神起ユノ(ユンホ)の知られざる苦労人時代

◆ユノ(ユンホ)のデビューまでの道のり

イケメンでスタイルもよく色白で落ち着いた雰囲気のユノ(ユンホ)。

苦労なんて一つもせずすんなりトップスターになったイメージですが、ユノ(ユンホ)はデビューまで長い道のりがありました。

―ユノ(ユンホ)の学生時代

おばあちゃんと両親、妹の5人家族のユノ(ユンホ)。

ユノ(ユンホ)がバラエティーなどで明かしている話だと、家族かなり仲良く、幸せな家庭で育ったみたいです。

前に「27歳になったら結婚します」って宣言したこともあるから(笑)家族への愛情が本当に深いんでしょうね。

ユノ(ユンホ)のお父さんは金融系の会社で支店長をやっていたらしく、中学生の頃まで何不自由のない幸せな生活を送っていたそうです。

ですが、1998年に韓国の経済が傾いてしまい、お父さんも退職せざるを得ないことになり、まったく別の仕事を探さなきゃいけないことになりました。

それからはユノ(ユンホ)の実家の経済事情は一変。

ユノ(ユンホ)は妹の修学旅行費などを出してあげるためにアルバイトもしていたくらい。

まだまだ自分だって学生なのに、妹を修学旅行に行かせなくてアルバイトだなんて…

なんて素敵なお兄ちゃんなんだ(笑)

そしてこの頃から、ユノ(ユンホ)には「歌手になりたい」という夢が出来たようです。

―ユノ(ユンホ)の練習生時代

ユノ(ユンホ)が韓国の地方である光州出身で、アイドルになりたいという一心でオーディションを受け、貧乏だったため野宿をしながらレッスンに通ったのは有名な話。

そんなユノ(ユンホ)は賞金稼ぎのために出場したダンス大会がきっかけでSMエンターテインメントに入ることが出来ました。

そこから約3年間の厳しい練習生時代がスタートするのですが、練習生の間でも自分に厳格で、真面目で、頑張り屋で有名だったそう。

先輩グループのSUPER JUNIORのヒチョルによると、ユノ(ユンホ)が頑張りすぎて呆れるほどだったんだとか(笑)

アイドルになりたくて親元を離れ、野宿までして受かった事務所ですからね。

人一倍、頑張るのは、ユノ(ユンホ)としては当たり前だったかもしれません。

―ユノ(ユンホ)がSUPER JUNIORのメンバーに?!

ちなみにユノ(ユンホ)はデビュー前までは、今ではSUPER JUNIORとして活躍してるヒチョル、カンイン、それからジェジュンと4人で4 Seasonというユニットに所属していました。

デビュー前にこういうユニットで組ませて練習をさせるのは、どこの事務所でもよくある話です。

今になってみれば、ヒチョルとカンインとユノ(ユンホ)はあまりにもイメージが違う!笑

その後、ヒチョルとカンインはSUPER JUNIORとしてデビュー、ジェジュンとユノ(ユンホ)は東方神起としてデビュー。

ユノ(ユンホ)は東方神起で本当に良かったって感じがします。

 

◆ユノ(ユンホ)のダンスと歌の実力

ユノ(ユンホ)がデビューするきっかけになったダンス!

現存するアイドルの中でもトップレベルだと言われているユノ(ユンホ)のダンスの実力が分かる動画をまとめてみました。

ユノ(ユンホ)と言えばやっぱりこれ!

「”O”-正.反.合」の時のイントロ部分のユノ(ユンホ)のソロダンス。

これには東方神起のファンではなかった人も、ユノ(ユンホ)はすごいっ!って口を揃って言っていました。

 

 

これはファンが撮った2012年の映像ですが、「カッコいい」としか言いようがないです。

 

 

これも2012年のSM TOWNコンサートの時です。

もうね…踊らなくても歩いてくる姿を見てるだけでキュン死にしそうですわ…

 

 

BoAとのダンスコラボもすっごく好きだったなー

1分47秒くらいからユノ(ユンホ)が出てきますが、なかなか男らしいけど、BoAをしっかり引き立てている感じ。

 

バラエティーに出た時に疲労したダンス!

あんなよく分からないセット&照明にもかかわらずキラキラと光るユノ(ユンホ)様です。

 

◆ユノ(ユンホ)の意外な一面

こんなに素敵で、真面目で、一生懸命なユノ(ユンホ)ですが、ユノ(ユンホ)にも意外な一面があるそうです。

なんと『ドラえもん』のジャイアンみたいな性格ってことなんですが、一体どんなことがあったんでしょうか?

 

―ジェジュンの携帯がユノ(ユンホ)の手に

そのジャイアンみたいな性格についてなんですけど。

ユノ(ユンホ)ってすぐものを無くすから、特に携帯とかどこにあるか分からない時が多いんです。

いつも自分の携帯が見つからない~~ってメンバーたちを動員させて探したりするんだとか。

そしてユノ(ユンホ)とジェジュンたちがまだ宿舎で共同生活をしている時のことです。

ある日、ジェジュンが宿舎で携帯が見つからなくて、頑張って探しても出てこない。

他のメンバーの携帯を借りて自分の携帯を鳴らしたんですって。

そしたら音が鳴って、なんと、その音の先にはユノ(ユンホ)がいた!!!!笑

ユノ(ユンホ)はわざとではなくて、ジェジュンの携帯が自分の携帯だと勘違いして持っていたんですって。

ちなみにその時、ユノ(ユンホ)とジェジュンは色違いの機種だったらしんですけどね。

色違いなら普通、気づくだろうって思いますけどね。

ちょっとこういう部分では抜けているところもあるのが、ユノ(ユンホ)の魅力なんでしょうね。

 

―実は太りやすい体系のユノ(ユンホ)

今はめちゃくちゃスリムで痩せている体系のユノ(ユンホ)。

デビュー直後は、顔は小っちゃいのに上半身の肉付きがなかなかなもので、ファンの間では不思議に思っている人も多かったみたいです。

それにメンバーみんな痩せてますからね、上半身太りは目立っちゃってたんでしょう。

特にユノ(ユンホ)は胸の筋肉が結構すごくて、一時期、ユノ(ユンホ)はホルモン治療なども考えたくらいなんだとか。

そんなユノ(ユンホ)はデビュー後、特に「”O”-正.反.合」でソロダンスを見せるために厳しいダイエットと筋トレを決行!

その後は頑張って筋トレをして今は細マッチョとして多くの女性を魅了しています♪

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K-POP SMエンターテイメント 東方神起

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