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2017年韓国映画観客動員数ランキングTOP15、1位は?

2017年、韓国で一番人気が高かった韓国映画は何だ!?

韓国映画振興委員会の資料から、2017年の韓国映画の観客動員数ランキングを15位から1位まで紹介します。

 

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2017年韓国映画興行収入ランキング15位~6位

◆第15位:捏造された都市(조작된 도시)/251万人

日本でも人気の高いチ・チャンウクが初めて映画単独主演をつとめた作品『捏造された都市』

ゲームの中ではパーフェクトなキャラクターを操縦することが出来るのだけど、現実では平凡極まりない無職の男グォン・ユが、ある犯罪にかかわってから起きることを描いた作品です。

現実社会に適応することが出来ない、ゲームの中で出会った人たちが、彼と一緒に頑張るという新鮮なストーリーと演出がこの作品の魅力です。

2018年1月に日本公開予定です。

 

◆第14位: 保安官(보안관)/258万人

イ・ソンミン、チョ・ジンウン、キム・ソンギュンといったかっこよくて演技力が高いおじさんたちがたくさん出演して話題になった映画です。

正義感が強すぎて過剰な捜査をしてしまい首になった熱血刑事のデホ(イ・ソンミン)がふるさとに戻ってから起きる様々な出来事を描いています。

韓国の第二の都市である釜山を背景に、カッコいいおじさまたちの活躍が魅力的です。

 

◆第13位:殺人者の記憶法(살인자의 기억법) /265万人

韓国の有名作家の小説を原作にしたスリラー映画です。

連続殺人犯だったけれど、アルツハイマーにかかってしまった男のビョンスと、ビョンスが殺人鬼だと直感的に思ったテジュ(キム・ナムギル)。

主人公がアルツハイマーにかかった殺人犯という独特な設定で、見ていて、どこまでが真実でどこまでが妄想なのか、一体誰が本物の殺人鬼なのか…最後の最後まで目の離せない作品となっています。

韓国を代表する演技派俳優として鳥肌が立つほど圧倒的な演技を見せるソル・ギョングと、イケメン俳優で深みのある演技をみせるキム・ナムギルの演技対決も見所です。

日本でも2018年1月27日から公開予定です。

 

◆第12位: 監獄の首領(프리즌)/293万人

ある刑務所を舞台に、ひとりの男イクホ(ハン・ソクギュ)が、刑務所の実質的な支配者として君臨しながら夜になると外に出て犯罪を起こすという…少し現実味の欠ける(笑)設定の作品です。

イクホは濡れ衣を着させられ、刑務所に行き、今では刑務所長もこわがるほどの絶対権力を持っています。

そんな刑務所に元警察官のユゴン(キム・レウォン)が入所して起きることを得街ています。

ハン・ソクギュとキム・レウォンの演技は素晴らしいけど、演出が少し残念だという評価を得た作品でもあります。

日本では2018年1月13日から公開しています。

 

◆第11位:I CAN SPEAK(아이캔스피크)/327万人

街の色んなことにけちをつけて、公務員をいじめる、みんなにめんどくさがられるおばあちゃんオクブン(ナ・ムンヒ)。

市役所に来ては文句ばっかり言うオクブンをみんな嫌がりますが、ある日、原則主義者の若い男の子ミンジェが現れます。

そしてオクブンは英語がペラペラのミンジェに「英語を教えてほしい」とお願いをするのですが…

オクブンがなぜ英語を学びたかったのか、なぜ色んなことにけちばっかりつけてきたのか、見ていてとっても心が温かくなる作品です。

 

◆第10位: 南漢山城(남한산성)/384万人

あのイ・ビョンホンと韓国の演技派俳優キム・ユンソクのダブル主演で、制作段階から話題を集めた作品です。

1636年、朝鮮王朝時代、朝鮮と清の関係が破たんしたある歴史的な事実を背景に、当時の政治家二人の異見の対立を描いています。

イ・ビョンホンとキム・ユンシクの圧倒的な存在感と演技力が、ものすごいです。

二人の俳優が好きな人ならかならず見てほしい作品ですね。

ちなみにこの映画、韓国でも人気の高い坂本龍一が音楽を担当しました。

日本でも2018年、公開予定なので、映画ファンのみなさんはぜひ注目してください。

 

◆第9位: The Swindlers(꾼)/401万人

’詐欺師を追う詐欺師たち’というキャッチフレーズのもと、ある詐欺師を検挙するために集まった詐欺師たちのストーリーです。

詐欺師を相手に詐欺を繰り返すチソン(ヒョンビン)と、詐欺事件を担当する検事ハ・ヒス(ユ・ジテ)を中心に、詐欺師を追うチームの姿を描いています。

日本の漫画『クロサギ』と似ている部分が多いとも言われています。

 

◆第8位:鋼鉄の雨(강철비)/412万人

近い未来、クリスマスイブでみんなが幸せムードだった日に、北朝鮮でクーデター起き、北朝鮮のある権力者が韓国に避難してくることで起きるという、朝鮮半島の危機を描いた作品です。

2011年に連載したウェブ漫画を原作にしていますが、その後、朝鮮半島の情勢があまりにも変ってしまったため、内容は大きな部分、変っています。

日本でも人気の高いチョン・ウソンが北朝鮮の特殊部隊を引退した要員として出演しますが、とにかく超カッコいい♪

惚れそうになるチョン・ウソンを見るだけでも満足出来る作品です。

 

◆第7位:ザ・キング(더킹)/531万人

チョ・インソン、チョン・ウソンと韓国のイケメン俳優が主演をつとめた映画『ザ・キング』。

不可能なんてことはない巨大な権力をふるう韓国の不敗検事たちの姿を描いたストーリーです。

韓国では一昔前、最高の権力者として市民の上に君臨した検事たちを皮肉った作品として、大きな人気を得ました。

チョ・インソンとチョン・ウソンが検事役であるため、常にスーツ姿なのですが、それも一つの見どころだと言えるでしょうね(笑)

日本では2018年3月から公開予定です!

 

◆第6位:ミッドナイト・ランナー(청년경찰)/565万人

警察大学に通う二人の若い男の子たちが、拉致事件に巻き込まれてから起きることを描いたアクション映画です。

今、若い俳優の中でトップクラスの人気を誇るパク・ソジュンと、若い俳優の中では深い演技を見せると定評のあるカン・ハヌルの二人が主演をつとめました。

コミック的な要素が多くて、何も考えずに楽しめることが出来る作品です。

日本では2018年3月に公開予定です。

 

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2017年韓国映画興行収入ランキングベスト5

◆第5位:軍艦島(군함도)/659万人

2017年韓国映画ランキングの第5位は、公開以降、日本でも賛否両論あった映画『軍艦島』です。

韓国の日帝時代、長崎の端島に強制動員された労働者たちの姿を描いた作品です。

ソン・ジュンギやソン・ガンホなど韓国のトップ俳優が出演してものすごく話題になり、600万人を超える観客を動員しましたが、監督の歴史解釈には韓国でも意見が別れていました。

 

◆第4位:犯罪都市(범죄도시)/688万人

『新感染 ファイナル・エクスプレス』で活躍した韓国俳優マ・ドンソク最新作です。

地域のヤクザを共存しながら市民の安全を守ろうとする変わった刑事のマ・ソクド(マ・ドンソク)と、マ・ソクドのいる街に訪れ、街の秩序を一気に乱してしまった中国系のヤクザのチャン・チェン(ユン・ゲサン)を中心にストーリーが展開していきます。

アイドル出身のユン・ゲサンはここで残忍非道な中国系のヤクザを演じていますが、圧倒的なカリスマを見せて大好評を得ました。

映画自体は面白く、出演者の演技も素晴らしいですが、中国・韓国のヤクザとそのヤクザを追う刑事たちの物語だけあって、かなり暴力的なシーンが多いので、そういうことが苦手な方にはあまりお勧めできません。

日本では2018年5月に公開予定です。

 

◆第3位:コンフィデンシャル/共助(공조)/781万人

韓国と日本の刑事コンビが共にある事件を解決していく姿を描いたアクション映画の『コンフィデンシャル/共助』。

北朝鮮の特殊部隊出身の刑事をヒョンビンが、韓国の刑事をユ・ヘジンが演じています。

ヒョンビンとユ・ヘジンという大物俳優が出演しているだけあって、真剣で思い話かと思いきや…実際にはコミックの要素が多い明るいアクション映画です!

何も考えずに楽しむにはぴったりの作品ですね。

日本では2018年2月から公開されます。

 

◆第2位: 神と共に(신과함께:죄와 벌)/945万人

韓国の有名ウェブ漫画『神と共に』を映画化した作品です。

人は死んで49日間、様々な地獄を通っていくという仏教的要素の強い韓国神話をもとに、普通に生きた人たちの死後の姿を描いています。

漫画がかなり人気が高かったので、連載中から映画化の噂があったのですが、漫画の連載が終わって4年後にやっと公式的な制作発表がありました。

それくらいファンをかなりの間待たせただけあって、映画の予告編が公開された時は期待外れだという評価ばかりだったのですが、いざ映画が公開されるとその評価は一変!

2017年12月に公開したのに、一か月だけで2017年映画ランキングで2位になったくらいですから、その人気がどれくらいだったのかは予想出来ますよね。(もちろん2018年1月になって1000万人を突破しています)

2018年春に日本でも公開される予定があるそうです。

 

◆第1位:タクシー運転手 約束は海を越えて(택시운전사)/1218万人

2017年、韓国でもっとも愛された韓国映画は『タクシー運転手 約束は海を越えて』です。

独裁政権のもとでメディア統制が激しかった1980年、韓国の光州で起きた民主化運動を取材しに行ったドイツ人の記者と、彼を乗せて命がけで光州に向かったタクシー運転手の物語を描いています。

韓国を代表する俳優として『JSA』『スノーピアサー』などで日本でも有名なソン・ガンホが主演をつとめました。

映画公開後、ドイツ人記者が探し続けていたタクシー運転手さんが現れて、韓国でものすごい話題になりましたね。

日本では2018年4月頃に公開予定です。

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