IZ*ONEメンバー12名の先頭に立ち、頼もしくメンバー達を引っ張るクォンウンビ。
結成当初からクォンウンビが仮のリーダーとしてメンバーを牽引して来ましたが、正式にリーダーを選出することになりました。
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■IZ*ONEメンバーがクォンウンビに仕掛けたサプライズ
リーダーを選出する日。
クォンウンビ以外のメンバー達が集まって話し合いをしました。
チェイェナ
「ウンビお姉さんがリーダーをやるとみんなが思っていておもしろくないですよね?」
アンユジン
「ウンビお姉さん自身も自分がリーダーになるだろうとわかりきっています。」
チェイェナ
「このままではダメです!」
そこでクォンウンビには偽のインタビューと題し席を外してもらい、他のメンバーでクォンウンビにサプライズを仕掛けることに!笑
アンユジン
「リーダーを発表する時に緊張感を味わうべきじゃないですか。
ウンビお姉さんに対する偽のライバルを設定するべきです。」
そこで選ばれたのは、イチェヨン。
クォンウンビが偽インタビュー中、演技の練習をして盛り上がるメンバー達。笑
自他共に認める、今まで仮のリーダーを務めたクォンウンビ。
強力なライバル、イチェヨンの登場にどんな反応を示すのか…!?
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■果たしてリーダーは一体誰に!?
偽インタビューから戻ってきたクォンウンビ。
早速リーダーを選出する時がやってきました。
まだ話し合いも始まる前から自分がリーダーに選ばれると期待してニヤつきが止まらないクォンウンビ。笑
クォンウンビ
「満場一致になっらたら泣いてしまいそう!」
さて、ここからIZ*ONE劇場の始まりです。笑
チェイェナ
「私はウンビお姉さんを推薦します。
オーディション番組の時からIZ*ONE結成後の今まで、1番の年上として、そしてリーダーとしてきっちりと役割を果たしてくれていたので。」
チョユリ
「私もウンビお姉さんがいいと思います。みんなをしっかり包んでくれるので。」
シナリオ通りに話し合いを進める中、笑いが抑えられないメンバー達。
しかしここで鋭い目を光らせる、宮脇咲良。
「私は…
チェヨンがリーダーがいいかなと思います…。」
リアリティを出すため、あえて日本語で話し出す宮脇咲良。笑
「私たちが韓国語が話せないので、チェヨンが一番日本語が上手いから…。」
先ほどまで笑みを抑えられなかったのに、一気に表情が曇るクォンウンビ。
矢吹奈子
「確かにウンビお姉さんも今まで仮のリーダーとして頑張ってくれたけど、チェヨンの日本語が一番上手いので…。」
そこで畳みかけるアンユジン。
「私も当然ウンビお姉さんがリーダーだろうと思っていたけど、リーダーのウンビお姉さんが話したことをチェヨンが翻訳しているのは確かにおかしい気もします…。」
キムミンジュ
「ウンビお姉さんはどう思いますか?」
クォンウンビ
「リーダーをやりたい気持ちはあるけど、これはチームで話し合って決めることなので私の意見よりもみんなの意見を尊重したい。」
サプライズとも知らずに、自分中心的な考えではなくメンバーを思いやるクォンウンビ。
そしてリーダーを選出する為に投票をすることに。
その結果は…!?
〇クォンウンビ 11票
〇イチェヨン 1票 (クォンウンビが投票)
満を持して正式なリーダーとなった、クォンウンビ。
そして他の部屋からあるものを持ってきたメンバー達。
それを見た瞬間、我慢していた涙が溢れ出て泣きだすクォンウンビ。
メンバー達が用意したものとは…!?
任命状
リーダー クォンウンビ
上記のメンバーを、いつも率先して牽引してくれるメンバーの模倣となるリーダーとして任命する。
私たちのリーダー、ウンビお姉さん!びっくりしたでしょう!?
いつも私たちの支えとなり導いてくれてありがとうございます。
私たちもお姉さんの言うことをよく聞いて一生懸命頑張ります。
これからも私たち、IZ*ONEとして頑張りましょう!
愛しています!
任命状と一緒に手紙を準備したメンバー達。
メンバー達から溢れるほどの愛を受け取ったクォンウンビリーダー。
これからもIZ*ONEをしっかりと引っ張って行ってくれることでしょう。
(画像=全てIZ*ONE CHU)