気を失って倒れたマソンは、過去の辛い記憶を思い出し病院で目覚めます。
マソンとキップムはお互いに心を確かめ合うように時間を過ごして行きます。
そんな時、ある男からマソンに電話が…
偶然同じパーティ会場で会うキップムは電話の主から嫌がらせを受けます。
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目次
序章
テレビ番組撮影中、気を失ったマソン。
病院で幼少期に合った交通事故の悲しい記憶に苦しみながら目覚めるマソン。
キジュンはマソンが死んだと思って泣きべそをかいてやって来ます。
マソンがキップムを探していると、キジュンはマソンに嘘を言って、キップムは来ていないと言います。
病室の外でマソンが目覚めるのを待っていたキップムにも、マソンには彼女がいると嘘をつきます。
キップムの関心をずらして、自分とご飯に行くように状況をつくるキジュン。(まぁ、悪気はなく)
マソンは病院から退院します。
マソンは退院した夜、キップムの家を訪ねます。
家の近くのポジャマチャ(屋台)で話をする2人。
口では、言い合いをするマソンとキップムですが、実はキップムがキム代表(ハインの事務所代表でキップムが目の敵に思っている人)に顔を殴られたのを心配してマソンは来ていました。
お互い正直に言えないけど、お互いは知っています。
お互いが好きだということを…
その頃、ハインは、マソンが自分の初恋の相手だったと知りました。
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中盤
会長(コモ/病院の経営者)が、キジュンの事務所を訪ねます。
キジュンが勝手に帰国し、勝手に芸能活動を始めていたことがバレました。
会長(コモ/病院の経営者)はキジュンの母です。
キジュンがこっぴどく母に怒られます。
キップムは自分の芸能活動復帰が周りの人を苦しめていると感じ心が痛くなります。
キジュンの事務所代表は、周りに嫌味を言われながらも、キップムの協力者になります。
マソンは自宅で、壊してしまったラジカセテープを秘書と一緒に直します。
秘書の手柄により、カセットテープの復活してマソンは喜びます。
キップムはいつもの親友と会って焼酎を飲みながら話をします。
酔った勢いでマソンに電話で、3年前約束の場所で待っていたことを話します。
それから、次に会う約束も。
翌日、酔いから目覚めてから、キップムは後悔しますがよくやったと思います。
マソンとキップムはBarで会う約束をします。
Barに到着したキップム。
同じBarにハインも来ていて、ハインがキップムに嫌味を言い挑発しました。
始めは無視をしてマソンの元にいこうとしていましたが、引き止められ口論し、人々の注目が集まり、またもキップムが人々から誤解される悪い状況になってしまいました。
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終盤
主治医のカウンセリングを受けるマソン。
キップムと喧嘩別れをしてから1週間が過ぎました。
そんな時1本の電話が…
事務所で代表と打ち合わせをしているキップムのところにキジュンがやってきます。
キジュンはキップムを週末にあるに社交パーティに誘いました。
偶然、電話の主に呼ばれて、キジュンとキップムが参加する社交パーティにマソンもやってきました。
その社交パーティで、キップムは周囲の視線を感じながらもその場を耐えているのでした。
息抜きにやって来た中庭で、キップムとマソンは再会します。
中庭で話していると、電話の主がキップムを追ってやってきました。
しかし、マソンとキップムはバレないように隠れて見つからないようにしています。
その時、ヒールを履いていないキップムをみて、マソンがお姫様抱っこをして、座れる場所に連れて行き足のケアのしてあげるのでした。
その時、マソンは真剣にキップムに告白します。
一旦、冬まで付き合おうと言って…
しかし、マソンの真意と現在の状況を知らないキップムは逆にその言葉に怒ってしまいます。
一方、キジュンとハインはワインセラーの部屋に閉じ込められます。
(正確にはワインセラーの部屋のドアが開かなくなってしまって閉じ込められる状況)
キップムを追いかけてきた電話の主は、キップムに目をつけ大勢の目の前で恥をかかせるためにある考えを思いつきます。
そして、大勢の前で、小切手を燃やし、それをグラスに入れて、その水を飲むか口に入れろと命令します。
そんな、ありえない嫌味にも耐えるキップム…。
それを見ていたマソンは…
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感想コメント
マソンとキップムを中心に周囲のキャラクターの行動や活動が活発になってきました。
そして、マソンやキップムに絡んでいくあたりが面白いです。
マソンがキップムに対して、自分の気持ちを真剣に伝える場面やひとつ上の目線でキップムを助けるマソンは本当にかっこいいです。
そして、コメディの要素もたくさん散りばめられているので見ていて思わず笑えるのも良いと思いました。
この回の最後が、微妙なところで終わるので、早く続きがみたいです。