私のIDは江南(カンナム)美人、4話のネタバレあらすじ結末の感想

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韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

実験の授業中、不注意によりスアの足を傷つけたと周囲から誤解されるミレ。

 

そして、すべての状況を見守っているギョンソクの視線は…。

 

ミレは香水のイベントで憧れの人(ブランド代表者、ギョンソクの母)に出会います。

 

始めは繋がらなかった出来事が次第に繋がっていき、ミレは予想外の昔の記憶に直面します。

 

ギョンソクは昔、家族を残し出て行った母が帰国したという事実を知り、心が複雑になります。

 

 

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目次

序盤

 

実験の授業が終わり、片付けをするミレのところにスアがやって来ます。

 

ミレを心配し手伝うフリをして、ミレからフラスコをもらいます。

 

しかし、それを床に落としてフラスコが割れ、薬品がスアの足にかかります。

 

ウヨンがミレに厳しく注意します。

 

気まずい空気の中、授業が終わります。

 

気分が晴れないまま、ミレは友人ユウンとジョンブンと学食で昼食を食べます。

 

その時、食堂でギョンソクとすれ違います。

 

ギョンソクはミレに「大丈夫たっだか?」と尋ね、さらに「本当にお前が(フラスコを)落としたのか?」と聞きます。

 

ミレは「私が落としたよ」と答えます。

 

ギョンソクは納得のいかない感じで無言のまま立ち去ります。

 

友人のユウンとジョンブンと食堂でランチ中、ジョンブンの恋バナを聞くユウン、ミレは、さっきギョンソクに言われたことが気になり、実験での出来事を回想しています。

 

ミレの記憶では確かに自分はしっかりとスアにフラスコを渡したと思いました。

 

が、事実を隠します。

 

ユウンは、ミレにチャヌの悪行のことを助教授のウヨンに全て話し、チャヌがこれ以上、後輩たちをいじめないよう注意したこと、裏で後輩を先輩らしい行動でサポートしてくれていたことを打ち明けました。

 

場面は変わって、香水ブラント会社代表(ギョンソクの母)が登場します。

 

そして、母校であるミレの通う大学にやってきます。

 

昔同級生だった友人が、現在教授をしており、その下で働く助教授のウヨンを代表(ギョンソクの母)に紹介します。(ここでは、ギョンソクの母だとは誰も知りません)

 

一方、ギョンソクと妹は父との関係に嫌気が差しながらも、父の政治活動についていきます。

 

その頃ミレは、父と和解したいので連絡をし続けます。

 

ミレと友人ヒョンジョンは帰宅途中、ストーカーの気配を感じるようになりました。

 

 

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中盤

 

香水のイベントにやってきた、ミレと友人ヒョンジョンは代表(ギョンソクの母)に出会います。(ここでも誰も彼女がギョンソクの母とは知りません)

 

憧れの人を目の前にして眼が点になるミレ、そこにウヨンがやって来て、代表(ギョンソク母)は化学科の大先輩だと教えます。

 

このイベントで、ミレと代表(ギョンソク母)は急接近します。

 

ミレと代表(ギョンソク母)が、化学科へ進学したのも同じ理由だったので息が統合し、話がはずみました。

 

そして、ミレは確信するのです。

 

あの時助けてくれたのはこの人だと…それは中学時代にいじめられ、橋から飛び降り自殺をする直前手を差し伸べ救ってくれた人だと思うのでした。

 

その頃、コーヒーショップでアルバイト中のスアは、友人からミレとギョンソクの中学校卒業アルバムを手に入れます。

 

イベントが終わり代表が(ギョンソク母)が一緒にご飯を食べようとミレを誘います。

 

ミレは、居酒屋ベルリンに行きます。

 

たまたま、社長のユジンがギョンソクに店を手伝ってほしいと呼び出していました。

 

そんなことは露知らず、お酒を飲みながら色々語り合うミレと代表(ギョンソク母)でした。

 

ミレが中学時代のことを話そうとしているところへ、ギョンソクが店にやって来ます。

 

時が止まったように、代表(ギョンソク母)とギョンソクが対面します。

 

ギョンソクが「ここになんの用事でいらっしゃいましたか?」と言葉を発すると代表(ギョンソク母)は「大きくなったね」と答えました。

 

ショックを隠しきれないギョンソクは「今日は手伝えない」と言い残し店を後にします。

 

状況がわからないミレに代表(ギョンソク母)は「母です」と言いました。

 

それぞれの想いが交差する中、ミレは母親に言われた言葉と思い出します。

 

 

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終盤

 

学校で、同じ授業を受けるミレとギョンソク。

 

ギョンソクは、ミレに「話をしよう」と呼び出します。

 

代表と自分との関係がミレに知れてしまったギョンソクは「どうやって母親と知り合ったのか」と問います。

 

歩み寄ろうとするミレでしたが、お互いがまだ素直になれない2人は口で戦います。

 

最終的に、ミレは「このことは秘密にするから安心して」とギョンソクに言い残します。

 

とある日、ミレは代表(ギョンソク母)から電話で一生のお願いをされます。

 

居酒屋ベルリンでは、社長に恋するジョンブンが綺麗な女子アルバイト生に勝手に嫉妬しまくります。

 

ユウンも付き合ってあげていますが、冷静な眼差しでジョンブンを見守ります。

 

店にやってきたギョンソクと社長はカウンターでビールを飲みながら話し合います。

 

そんな時、ギョンソクに1通のメッセージが入ります。

 

ミレからのメッセージで、「明日学校でちょっと会おう」

 

翌日、ギョンソクを呼び出したミレは、突然「私たち一緒にお酒飲もう(一杯やろう)」と言うのでした。

 

 

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感想コメント

 

個人的にはギョンソクの家族関係にスポットを当てたあたりからこの物語に深みが出てきたと感じました。

 

それにスアにもまだ表に出てない別の顔が見え隠れして、スアの正体は一体…どうなるのでしょうか。

 

今後のラブストーリーも気になりますが、登場人物それぞれの心理が見ていておもしろかったです。

 

また、中学時代にミレが自殺をしようと橋から飛び降りる直前、手を差し伸べてくれたのが、ギョンソクの母だったとは…うまく繋げてきますね。

 

来週の放送も楽しみです。

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