私のIDは江南(カンナム)美人、13話のネタバレあらすじ結末の感想

この記事の著者

韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

ミレとウヨンが一緒にいるところを見て、ミレとウヨンの関係を誤解したギョンソク。

 

ギョンソクは、「初恋は叶わない」という言葉を思い出し、やけ酒し珍しく酔っ払います。

 

一方、スアは化学科の同級生たちに、ギョンソクのことが好きだと衝撃の告白をします。

 

ミレは、その様子をみて、これ以上黙っていてはダメだと決心します。

 

そして、深夜にミレをまた呼び出したギョンソク!そしてついに…

 

 

 

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目次

序盤

 

 

ギョンソクは帰宅途中、ミレとウヨンが一緒にいるところを目撃し、2人の関係について誤解をします。

 

ギョンソクは、そのまま家に帰らずに来た道をUターンして歩き出します。

 

ウヨンとミレが一緒にいるところを実はヒョンジョンも目撃していました…

 

帰宅するミレ。

 

居酒屋ベルリンに戻ってくるギョンソク。(さっきまでここで飲んでいた)

 

焼酎を7瓶も飲むギョンソクにユジンは「初恋をまだやっているの?」と聞きます。

 

一方、ミレと一緒に住んでいるヒョンジョンも複雑な心境です。

 

(なぜなら、ヒョンジョンはウヨンが好きだから)

 

ウヨンも1人、家で焼酎を飲んで胸の痛みを無くそうとしていました。

 

それぞれが、もどかしい複雑な心境で一夜を過ごします。

 

翌朝、化学科の公開授業(母の会社の授業)に出席したギョンソクでしたが、相当な二日酔いで医務室で休みます。

 

その様子を見ていた同級生たちとミレ、スア。

 

すると、スアはいきなり全員の前で公開告白をします。

 

学校から連絡を受けた代表(ギョンソクの母)が医務室にやってきます。

 

母に注意されたギョンソクは、謝りながらも母がそばにいることを実感し温かい気持ちになるのでした。

 

化学科の女子だけの話の最中に、テヒが泣きながらやってきて、テヨンオッパ(テヒの彼氏)と別れたと話します。

 

この件について、ユウンは、スアがテヨンと一緒にデートしている現場を目撃していました。

 

トイレでスアが食べたものをわざと嘔吐しているのを目撃するミレ。

 

スアの正体や心理がだんだん見えてくるミレなのでした。

 

 

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中盤

 

 

医務室で休んでいるギョンソクの耳に、同級生の前で公開告白をしたスアの情報が入ります。

 

その行動に怒るギョンソク。

 

スアのところに行き、話があると言います。

 

同級生たちは2人を配慮して、その場を離れます。

 

ミレもギョンソクがスアの思惑にひっかからないか心配しながら、その場を後にします。

 

ギョンソクとスアが対決中、ミレは「スアにギョンソクを渡したくない」という自分の気持ちに嘘はつけずに、走ってギョンソクのいる現場まで戻ります。

 

突然戻ってきて「ギョンソク 行こう」というミレ。

 

ギョンソクはその場を離れ、ミレとスアが対決します。

 

そこで、はっきりとミレはスアに「ギョンソクを利用しないで」「ギョンソクの人生に関わらないで」と言います。

 

ミレは今、やっと、スアの考えがわかりました。

 

そして、ミレの言葉に挑発されて、スアは叫び狂います。

 

可愛いスアではなく、本当のスアの姿を確信したミレ。

 

離れた場所で待っていたギョンソクはミレとご飯と食べに行きます。

 

その頃、ウヨンは失恋から立ち直れずに後輩たちとまだお酒を飲んでいました。

 

一緒にご飯を食べながらも、まだギョンソクの前では素直に気持ちを伝えられないミレ。

 

ギョンソクが帰宅すると、ウヨンが酔っ払って帰宅しました。

 

何をしても起きないウヨンに、歯だけは磨いてベットまで連れて行ってあげるギョンソク。

 

ベットに横たわったウヨンは、寝言のように「ミレに拒絶された」と言って再び眠ってしまいます。

 

その言葉を聞いて、希望をもつギョンソクは深夜にも関わらず、すぐさまミレに電話をして、家の近くで会う約束をします。

 

 

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終盤

 

 

ミレも走って待ち合わせ場所までやってきました。

 

公園のベンチに座りながら、話をする2人。

 

ギョンソクは、ミレにウヨンの告白を断ったのか尋ねます。

 

ミレは、そうだと答えました。

 

その答えに、安心感と希望をもつギョンソク。

 

ただ、それだけを聞きに呼び出したつもりが…

 

ミレは、断った理由も話し始めました。

 

ミレは、ついにギョンソクに自分の気持ちを正直に伝えました。

 

(ついに伝えることができました)

 

ミレからの告白に嬉しくて固まるギョンソク。

 

ギョンソクはミレに「大丈夫、待つと言ったじゃん」といって、ベンチに座り直しました。

 

2人は、晴れて相思相愛で付き合うことになりました。

 

家に戻るときに、手をつないだミレとギョンソク。

 

お互いがドキドキが止まりません。

 

翌日、ウヨンが起床するとギョンソクが妙に優しく、手料理まで作って一緒にご飯を食べました。

男同士の会話をする中で、ウヨンはギョンソクにミレに告白して、きっぱり断られたことを話します。

 

目が覚めたミレも、昨夜の出来事は夢じゃないかと思っているとギョンソクからメッセージが来て一緒に学校に行くことになりました。

 

バス停で会い、一緒にバスに乗る2人。

 

お互いについて話しながら、バスの中で手をつなぐミレとギョンソク。

 

学校に到着し、付き合うことになった事実を今後周りに話すか、どうするか話しているとユウンがやってきました。

 

ユウンは、2人をからかいながらもよく思ってくれていて、化学科の公開授業に一緒に行きました。

そこに、スア登場します。

 

ギョンソクに昨日のことを謝りながらも「ギョンソクにミレと付き合ってるの?」と攻め寄ります。

 

まだ、付き合うことになった事実を周りに話すか話さないか決めてないので、ミレのことも考えてどうしようかと考えているギョンソクのところにミレがやってきて、正々堂々と周りを恐れずに「私たち付き合っているよ」とミレはスアに言いました。

 

 

 

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感想コメント

ついに!ついに!この回では、ミレとギョンソクはカップルになりました!

 

このまで至るまでに、2人の微妙な心理的距離感や色々な事件がありましたが、2人がカップルになれてよかったです。

初々しい2人の行動に胸キュンでした。

 

それに、精神的にも強くなったミレの成長ぶりやギョンソクの成長ぶりも見ていて楽しかったです。

 

スアの問題や今後のストーリーの展開に期待したいと思います。

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