ナインルーム4話あらすじ・ネタバレの感想

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韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

自分が桃アレルギーを持っていることを利用し、入れ替わりの理由だと思われる除細動機を再び使うためにわざとチャンファサに桃を食べさせたウルチヘイ。果たしてウルチヘイの計画通りに二人の体は元通りに戻ったのでしょうか。

 

気になる第4話を早速見てみましょう。

 

<序盤>

チャンファサにわざと桃を食べさせ、除細動機を使って同じシチュエーションを再現したもののウルチヘイの試みは失敗に終わってしまいます。ウルチヘイが倒れたという知らせを聞き、刑務所に駆けつけたギユジンに、自分がウルチヘイだといっても信じてもまったく信じてもらえません。

 

もしかしてチャンファサが産みの親かもしれないと思っていたギユジンの推測は遺伝子検査で親子関係ではないという結果を受け明らかになるのでありました。

 

チャンファサはお母さんの居所を突き止めるため、ガムミランを訪ねます。全く信じようとしなかった彼女ですが、二人にしかわからないことを言われ、ウルチヘイに見えるこの人が本当はチャンファサであることを知るのでした。ガムミランはチャンファサがウルチヘイとして振る舞うことをコーチングし手伝います。

 

ギユジンの誕生日の夜。ウルチヘイのマンションに亡くなったギユジンの父であるギセウンの薬箱を届けたのはダムジャンの代表、マヒョンチョルでした。ギユジンに人を付けていたギサンはマヒョンチョルが自分を裏切ったことを知り、マヒョンチョルの愛犬を殺すのでした。

 

チャンファサの正体を知らせるため、マヒョンチョルに手紙を出したウルチヘイ。一方遅れてその事実を知ったチャンファサはマヒョンチョルの部屋を訪ねますが、マヒョンチョルはチャンファサを試します。

 

<序盤>

1984年の1225日の夜中の1時ごろ。チュヨンベは死んでしまったギサンを自分の車まで引きずり車に乗せます。車には睡眠薬のセコナルで眠ってしまったチャンファサがいました。

 

運転席にギサンを乗せたあと、車のボンネットを開けては車をいじり破損させます。そして車内の暖房を最高に上げドアを閉めてしまいます。

 

朝方、ジョギングをしていた当時の安企部の職員であったマヒョンチョルが通ります。最初は通り過ぎますがエンジンはかかっているのに雪が積もっていることを不審に思った彼が窓の雪を払ったらそこには血を流して気を失っているギサンの姿が。

 

すぐさま通報し警察や鑑識班等が到着します。このとき、チャンファサは意識不明の状態でした。そんな彼女はそのまま病院へと運ばれます。チュヨンベはその一部始終を木の陰に隠れて見届けていたのでした。

 

<中盤>

桃によるアレルギーショックで気を失いそうになりながらチャンファサは事故当時のことを思い出します。確かに自分の隣に座っていたのはチュヨンベではなくギユジンでした。

 

この日、医務課長が不在である情報を元看護士の同僚から手に入れたウルチヘイは、厨房で元看護士にひそかにお肉をごちそうさせながらウルチヘイが倒れたら除細動機を持ってくるように指示します。

 

ウルチヘイの思惑通りに除細動器を作動し、入れ替わった当時と同じシチュエーションを再現しても結局失敗に終わってしまします。

 

一方、ギサンは専門家のもと、自分をチュヨンベと呼んでいたあのものがウルチヘイであることを突き止めるのでした。

 

自分がシニアマネージャーになったあまい夢をみてそこから覚めたウルチヘイ。目覚めたあと何も変わっていないことに落胆したウルチヘイはウルチヘイの事故の知らせを聞き、刑務所に駆けつけたギユジンにだけでも知ってもらいたい気持ちで、自分がチャンファサと入れ替わったことを話すも全く信じてもらえません。

 

姿はチャンファサなのに自分をウルチヘイと言い、チャンファサのことはまるで他人事のように話すチャンファサ。そしてマンションの暗証番号を変えるなど、自分との距離を置き、どこか以前とは違う他人みたいなウルチヘイにギユジンは戸惑いを感じます。

 

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<中盤>

ウルチヘイは依然としてチャンファサのお母さんの居場所を隠し、チャンファサを振り回そうとします。

 

チャンファサはガムミランのところを訪ねます。自分にため口を聞きながら自分がチャンファサであることを言うも、ガムミランは信じません。しかし、

 

チャンファサ:「ご両親健在な普通の家で生まれたらよかったのに。可哀そうな子」という言葉にウルチヘイ弁護士が本当はチャンファサであることに気づくのでした。その言葉はガムミランが刑務所でチャンファサと一緒に服役していた時、チャンファサがガムミランにかけて温かい言葉だったのです。

 

ウルチヘイ弁護士の正体を知ったガムミランはウルチヘイのマンションにびしょうぬれでかけていき二人は涙の再会をするのでした。

 

帰宅したギユジン。彼を見てギサンの息子、ギチャンソンが一緒にバスケをすることを誘います。バスケ中にもギユジンの頭の中は、なぜか自分と距離を置いているウルチヘイ、自分のことをウルチヘイだと言っているチャンファサ、そして産みの母のことは自分にまかせて気にするなと言わんばかりのギサンのことで複雑です。

 

ガムミランとお母さんのところに行ったチャンファサ。お母さんの荷造りをして家に連れて帰るため外出の支度のためお母さんの髪をとかしていたチャンファサはお母さんの頭から大きな傷を発見します。医者に見せたところ、意図的に作られた傷、すなわち何か鈍器で殴られてできた傷であることを言われるのでした。

 

チャンファサはその言葉に過去をたどります。ほとんど証拠が揃ったから心配しないでもう少し耐えなさいと自分のことを励ましていた母がいきなり来なくなったことを。お母さんが誰かに危められてこられなくなっていたことを知ったチャンファサはお母さんを抱いて、ごめんなさい。知らなかったのと泣き崩れるのでした。

 

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<終盤>

ギユジンは知り合いの刑事を通して、自分の誕生日に食事の用意をしたシェフを見つけ出して彼からお父さんの薬箱を届けた人物がダムジャンのマヒョンチョルであることを突き止めます。

 

オボンサムはチャンファサの事件記録を要請のため警察署に来たチャンファサに会います。もらった事件記録をみてあげるオボンサム。チャンファサに探している物が何かを聞いたところ、事件現場の写真であるとの応えるチャンファサ。食事おごりなさいと言っては、知り合いの検事に事件閲覧許可をお願いするための電話を入れます。

 

ギユジンはマヒョンチョルを訪ねて、自分の誕生日の日、13回まで階段を使ってまで自分にあの薬箱を届けた理由について問います。ギユジンにギサン会長を裏切り、SHCグループを手に入れる野望を持ったことがあるのかと聞くマヒョンチョル。ギユジンは会長の願い通り、医師として育てられたので経営の座は自分とは程遠いと言います。

 

自分に何を願っているのか、また自分が知らない何を知っているのかというギユジンの質問に、マヒョンチョルはSHCグループの適統後継人らしくSHCのすべてを手に入れなさい、そして自分にはギサン会長が所有しているダムジャンの株すべてを渡して欲しいというのでした。

 

ギユジンに付けた人が撮った写真でマヒョンチョルが自分を裏切ったことを知ったギサンは庭にいたマヒョンチョルの愛犬を殺してしまうのでした。

 

チュヨンベが若いころのある日。お父さんのギセウン会長が赤ん坊を抱きかかえて帰宅します。誰なのか聞くチュヨンベの質問に、お父さんはサンへ商事の次期主となる子であると言います。自分の存在がいるのにも関わらず、赤ん坊に会社を継ぐというお父さん。チュヨンベはあっけにとられ落胆します。

 

こんな昔の思い出に渇きを感じたギサンは趣味の車庫で缶ビールを開けて飲みます。そこに入ってきた息子のギチャンソン。汗をたくさん流したといいながらお父さんのビールを奪いとり飲み始めるギチャンソン。ギサンはそんな息子に、すべて手に入れなさい。君に与えるために私がここまで大きくしたのだからと、昔の自分がもらえなかったその悔しさや悲しさがにじみ出るような口調で息子に話すのでした。

 

オボンサムと一緒にチャンファサ事件資料の閲覧に行ったチャンファサ。二人は残された写真記録に死んだチュヨンベの写真だけがなく、フィルムも切り取られていることを発見します。

 

その夜、食堂で一緒にお酒を交わしたチャンファサとオボンサム。華麗な姿とは裏腹にどこか切なく悲しい過去を持っていそうな彼女に、自分のように人々があなたのことを誤解しているみたいだといい雨の降る中を酔った彼女を負ぶっていきます。

 

 

刑務所のウルチヘイは自分の窮地を救えるのはマヒョンチョルであると思い、マヒョンチョルに英語の手紙を出します。

 

チャンファサはガムミランを自分の遂行秘書として会社に連れてきました。他の職員と共に郵便物を仕分けていたガムミランからその話を聞いたチャンファサは急いでマヒョンチョルの部屋を訪ねます。どうしてチャンファサが私に手紙を出したのだろうと聞くマヒョンチョルに、チャンファサは、再審が難しくなったので不安定です。私が処理しますといい、その手紙をもらって行こうとします。

 

そこでいきなりマヒョンチョルが英語で話しかけるのです。

 

マヒョンチョル:「チャンファサがウルチヘイと自分の体が入れ替わってしまったと主張しているのだが、無視するにはその情況があまりにも具体的である。君は本当に・・・チャンファサなのか?」

 

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<ナインルーム第4話の感想>

4話ではチャンファサとウルチヘイの周りの人たちが二人の異変に気付き、疑い始めました。

 

結局、チャンファサはギユジンのお母さんではなかったのです。そしたら実の母親は誰なのでしょうか。益々気になります。

 

チャンファサが事故当時隣にいた人物をギユジンと言っています。それほどそっくりな姿ならギユジンは死んだギサンの息子なのですね。だからマヒョンチョルはギユジンに、わき腹の子であるチュヨンベとは違って、“適統後継人”だと言ったのですね。

 

刑務所の中ではウルチヘイがあらゆる方法で自分がウルチヘイであることを証明する方法を模索しています。そして外ではチャンファサが自分を陥れて、自分の母親までをも危めて自分の欲求だけを満たしてきたチュヨンベへの復讐としてギチャンソンを陥れようとします。法律の知識なんて全く備え持っていないチャンファサはギチャンソンをどうやって陥れるのでしょうか。

 

一人息子にすべてを渡そうとするギサン。息子に、すべて手に入れなさい、と話すシーンではギサンの執念が感じられました。

 

英語で手紙を出した、ウルチヘイはさすが頭がきれるなと思いました。英語で質問されたチャンファサは果たしてこの危機を逃れることができるのでしょうか。次回が楽しみです。

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