ナインルーム6話あらすじ・ネタバレの感想

この記事の著者

韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

前回、お母さんの話で憤慨してしまったチャンファサは、お酒の勢いもあってマヒョンチョルを殺してしまいます。

ギサンによって着せられた濡れ衣をぬぐことを模索していたのに殺人犯になってしまう・・・

 

これからのチャンファサはどうなるのでしょうか?そして魂が入れ替わったことを信じてくれる唯一の人だったマヒョンチョルが死んでしまったウルチヘイは誰かに助けを求めばいいのでしょうか。

 

緊迫に展開し始めた第6話をあらすじから見てみましょう。

 

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<あらすじ>

マヒョンチョルを殺してしまったことでギサンに大きな弱みを握られてしまったウルチヘイ。ギサンはそのことを利用しウルチヘイを自分の手下にしようとします。

 

自分の兄であるギサンが自分のせいでマヒョンチョルを殺したと思っているギユジン。マヒョンチョルの死んだ部屋で偶然手に入れた“ナビザム病院”というところを探し出したギユジンは、まさに夢の中でみた、今は使われていないあの病院で自分の産みの母親が死んだことをさとります。

 

マヒョンチョルの死とギチャンソンの事件を関連付け、独自に捜査をしていたオボンサムはマヒョンチョルの部屋からウルチヘイの指紋が多数でたことや拾ったタオルからマネキュアー、血痕が出たことで彼女を疑うオボンサムはウルチヘイの姿をしたチャンファサを呼び出しケガのことを追求するのでした。

 

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―序盤

マヒョンチョルの倒れていたリビングの隣の部屋で何か気配を感じたギユジンはその部屋に向かいます。開いているベランダの窓。そして揺れるカーテンの合間に何か足元のようなものが見え近づこうとしたとき、風になびいて一枚の紙がギユジンの足元に落ちます。その紙には血で“ナビザム”と書いてあるものでした。その紙を拾い、オボンサムの呼ぶ声にポケットにしまったギユジンは現場を損傷してはいけないということで、オボンサムに部屋を追い出されてしまいます。

 

ベランダに隠れていたチャンファサは下の部屋のベランダに飛び込み、間一髪で見つかる危機を逃れます。

 

チャンファサが飛び込んだ下の部屋はギサンの秘書の部屋でした。血まみれの服を着て、部屋に入れて欲しいと請うチャンファサに、秘書の連絡を聞いてきたギサンが「どういうことだ」と聞くと、こわばった表情のチャンファサは「マヒョンチョルが死にました」と答えます。「お前の仕業か」とのギサンの質問に「事故だった」と答えるチャンファサ。

 

マヒョンチョルに電話をしても出ないことに不安を感じたウルチヘイは、刑務所の医務課長の部屋に忍び込み、マヒョンチョルに自分の電話に出るようにお願いするためにギユジンにかけた電話で、マヒョンチョルが死んだということを聞き、あっけに暮れてしまいます。

 

ホテルはオボンサムの通報で駆け寄った警察たちがあっちこっちを捜索しています。

チャンファサはギサンの部屋から、昨夜逃げる際、自分が外に投げた血の付いたタオルと靴が木の枝にかかり、また垣根の茂みの中に落ちているのを見下ろしています。そのすぐ近くを警察たちが行き来しています。

 

ギサンはチャンファサに、弁護士なのだから正当防衛でも過失致死でもなんでも自分を弁護して正面突破する方がいいのではないかとアドバイスしますが、チャンファサは裁判の間、傷を受けてしまう自分のキャリア―を心配しそれはできまいと断ります。

 

マヒョンチョルの死んだ事件現場から管轄の者ではないという理由で追い出されてしまったオボンサムはマヒョンチョルの下の部屋を訪ねます。ギサンが部屋にいるのを見てオボンサムは、「12階に泊まっているはずなのに、こんな時間にどうしてここにいらっしゃるのですか?」と尋ねます。重要な行事があるので会議中であったと答えるギサン。オボンサムが寝室を伺おうとしたとき、そこに隠れていたチャンファサはオボンサムがドアを開ける前に着替え、その部屋から顔を出します。ギチャンソン裁判のための会議中だったといいながら。

 

オボンサムが帰ったあと、ギサンはチャンファサに

 

ギサン:「これで大きな貸ができたな」

チャンファサ:「息子さんの裁判でお返しします」

ギサン:「そうとも。そうでなければ、その裁判にお前が殺人犯として立つ羽目になるぞ」と言われてしまいます。

 

ギサンの秘書は、ギサンに問題が複雑になる可能性もあるというも、ギサンは

「ユジンとの関係が目障りだったマヒョンチョルが死んだし、ウルチヘイも自白している。ことがうまく運ばなければウルチヘイを殺人犯で警察に渡せばいい。もしかしてマヒョンチョルに変わる賢い手下を手に入れたのかもしれないから、心配することはない。いいことだ!」というのでした。

 

非常階段からケガした足を引きずりながらやっとの思いで部屋に戻り、ガムミランにマヒョンチョルの話をしたチャンファサ。二人はチャンファサが投げ捨てたものを取りに行きます。

携帯電話と靴は取り戻すことができたが、木の枝にかかっていたタオルはちょうどそこを通っていたオボンサムの間に落ちてしまいます。しかし、何の疑いも持つことなく彼の後ろにあった清掃人たちの洗濯物かごに入れるのでした。

 

その姿を隠れてみていたチャンファサたちは安堵のため息をつきます。

その夜、急いで帰途についたチャンファサとガムミランは途中の道のわきで血の付いたドレスと靴を燃やします。

 

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―中盤

フィリピンで自殺したイサンヒの件もそして今回のマヒョンチョルの件もギチャンソンとの関連があるとの疑いが益々深くなるオボンサムは科学捜査研究所の前にいます。実は前日拾っては洗濯物のかごにいれていたあのタオルが気になりもって帰っていたのでした。

オボンサムは出勤する研究所の知人をつかまりタオルの鑑識をお願いします。

 

マヒョンチョルの葬儀。式の後ギサンはチャンファサに、これからは息子の裁判にだけ集中することと自分が呼べたいつでもすぐ駆けつけることをいいつけ帰ります。

チャンファサが帰ろうしたとき、チャンファサはギサンの家に呼び出されます。

 

ギサンの妻によりギサンの部屋に通されたチャンファサ。

そこにはギサンの手下となっている、自分の事件に関係のある面々が集まり、これらのことを話していました。

 

屋台で一人、お酒を注文しては何かの思いに更けていたチャンファサは、何かを決心したようにグラスに酒を注いでは飲み干すのでした。

 

刑務所のウルチヘイを訪ねたチャンファサは、ギチャンソンの公判のために自分を手伝って欲しいといいます。そして急いでやるべきことが終わったら、体を返してあげる方法を見必ず見つけると約束します。そこにウルチヘイも何か条件があると話を持ち出します。

 

以前から付き合いのある、オボンサムの同僚刑事に“ナビザム病院”について調べて欲しいとお願いしていたギサン。刑事の調べのリストから、チャンファサが収監されている刑務所のある“チョンウォン”にあったという“ナビザム産婦人科(今は中部産婦人科になっていた)”が気になりそこを訪ねたギユジンと刑事。そこはもう廃墟同然のところでした。

 

ギユジンはそこが夢で見たあの病院であることを直感します。

不動産屋さんに門を開けてもらい、中に入ったギユジンは、赤ちゃんの幻聴に導かれて廊下を歩きます。物があっちこっちに散らばり、蜘蛛の巣がところどころかかった廊下を通りたどり着いたところは、手術室。

 

手術室の中に入ると、あの夢の場面がよみがえります。

床に横たわっている医師や看護師、鳴り響く赤ちゃんの泣き声、そして。

ベッドにあおむけになっている女性。ギユジンはその女性に近づき、身分確認用のブレスレッドに書いてある名前を確認しようとします。しかし、刑事に呼ばれその幻は消えてしまいました。

 

ベッドの女性が自分の母親であり、死んだと思ったギユジンはやるせない気持ちで慰めを求めウルチヘイのマンションを訪ねます。

びっくりしたチャンファサたち。ガムミランを外に出したギユジンは、チャンファサに結婚を申し込みます。しかし、ウルチヘイの姿をしているチャンファサは当然それを受け入れることができるはずもなく、今度正式にプロポーズして欲しいと断ります。

 

家に帰るも、ギサンがマヒョンチョルを殺したという疑念から家に入ることができず、1時間以上車で外にいたギユジンは、またあの病院へ行きます。

車から見つめる病院の玄関入り口には一人の女性が赤ちゃんを抱きかかえながら微笑んでいます。

 

その女性の幻を見て、「どれほど会いたかったことかわからないでしょう。でももう会えることはできないですね」とつぶやくギユジンでした。

 

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―終盤

自分を出してくれると信じていたマヒョンチョルが死んでしまったことで、ウルチヘイは自分で自分を出すと決心します。それでチャンファサに自分の好物の食べ物を接見のたびに持ってくることと、ギチャンソンの公判の資料をすべて持ってくるように指示します。

 

ギチャンソン事件の概要を説明してくれるウルチヘイ。話の途中、ウルチヘイはチャンファサに、マヒョンチョルを殺した理由やギサンの映像を見て“チュヨンベ”と呼んだ理由を聞きますが、今はギチャンソンの公判に集中するのが互いのためと言いながら言葉を渋ります。

 

死んだマヒョンチョルが刑務所でチャンファサにあるとき隠し撮った映像を再度見ているギサン。何かがあると思ったギサン。ギサンの秘書はガムミランの身辺調査した結果をギサンに渡します。そしてギサンはガムミランに会ってみると話します。

 

オボンサムが科学捜査研究所に依頼したタオルの鑑識結果がでて大騒ぎの警察。

鑑識の結果には女性のマネキュアー成分や、ガラスと思われる白い粉、そして一人のものと考えられる血痕がついていました。その血痕はチャンファサが自分の指紋の付いたガラスのコップをタオルでくるんでたたき割った際にできた傷によるものでした。

事件現場となるヘスンポの同僚警官に電話をかけたオボンサムは、マヒョンチョルの部屋からウルチヘイの指紋が47個も検出されたことを知ります。

 

チャンファサをカフェに呼び出したオボンサム。

いきなりチャンファサの手を取って縫った傷を見て、

 

「何針も縫いましたね。いつケガしましたか?」と聞くのでした。

 

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<感想>

ギサンの言いなりになる危機に陥ったチャンファサ。刑務所のウルチヘイが接見にきたチャンファサに

 

「私の精神はここに、体は殺人者となりいつ警察に捕まるかわからない。これどんなブラックコメディなの?!」というのがとても印象的でした。

 

とりあえず、ギサンの脅威から抜け出すためにはギチャンソンの公判で勝訴しなければならなくなったチャンファサ。二人がどう協力していくのでしょうか。

 

そして、オボンサムのギチャンソン事件に対する執念。マヒョンチョル死亡にウルチヘイの存在を突き付けたオボンサムの追及をチャンファサは逃れることができるのでしょうか。

次回が楽しみです。

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