ナインルーム9話あらすじ・ネタバレの感想

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韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

刑務所のチャンファサが自分の恋人であるウルチヘイであることにやっと気づいたギユジンは、二人を元にもどす方法を探ります。

 

ウルチヘイに体を返してあげると約束をしたチャンファサは結局、その場を逃げてしまいますが、先を読んだウルチヘイの策略により強制にウルチヘイとギユジンのところに連れてこられます。

 

眠らせてしまった二人の手をつなぎ、事の発端になった除細動器を作動させるギユジン。

果たして二人は元に戻れるでしょうか。

 

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<あらすじ>

元の状態に戻ったウルチヘイとチャンファサ。

自分を訪ねてきたギユジンにウルチヘイは、マヒョンチョルの時間を思い出し、すぐさま正体を明かすことができません。

 

ガムミランから、ギサン宅前でギサンを訪ねてきたモーガンキムとギチャンソンが挨拶を交わす映像を入手したウルチヘイ。

それは、モーガンキムが赤の他人であり、事故は偶発的だったというこれまでのギチャンソン側の証言を覆せる重要な証拠でした。

 

その映像を持ってギサンと取引をするウルチヘイ。

取引の内容は事件当日、自分(チャンファサ)がマヒョンチョルの部屋を訪れているところが撮られたCCTVの映像を原本含めすべて破棄することと、シニアマネージャーへの昇格でした。

取引通り、ウルチヘイはシニアマネージャーに昇格します。

 

一方、除細動器を使って体が戻ったチャンファサは6日間も意識が戻らないままでいました。意識が戻ったチャンファサは、カン教授とウルチソンの助けにより執行停止で34年間服役した刑務所を出ることができます。

 

刑務所を出たチャンファサが最初にしたことは、ガムミランを助けたハッカーのテンチルの助けで復元したギチャンソンとモーガンキムの映像を持って、ギチャンソンの最後の公判に乗り込むことであったのです。

 

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◆序盤

膵臓癌末期のチャンファサの余命が3か月あまりであると聞いたギサンは、看守を買収してチャンファサに睡眠薬を飲ませて、眠っている彼女の顔を最後に見に行きます。

 

除細動器を作動させようとしていたギユジンは、ギサンの姿を見て急いでベッドの下に身を隠します。

 

ギサンが病室を出た後、ギユジンはウルチヘイの体に除細動器を作動させるのでした。その衝撃で停電になった病院。

 

気を取り戻したウルチヘイ。急いでトイレで時分の顔を確認すると、元に戻っているのでした!ナースステーションでギユジンを探しますが見当たりません。1回ロビーの公衆電話でギユジンに電話をかけようとしたところ、病院を出るギサンに気づかれます。

 

ギサンの車に乗せられて、マヒョンチョル事件当日、自分になったチャンファサがマヒョンチョルの部屋を訪れるCCTV映像を見せられるウルチヘイ。

ギチャンソンの公判に失敗したら、マヒョンチョルの殺人罪で法廷に立たされることになるともう一度確認させられるウルチヘイでした。

明日、公判を控えているのにウルチヘイがいなくなったことで、ギチャンソン公判担当チームはパニックです。

 

そこに戻ってきたウルチヘイ。急いで公判関連資料を持ってくるようにチーム員たちに命令します。ガムミランはウルチヘイが元に戻ったことに気づいていません。

 

自分の部屋に戻ったウルチヘイにギチャンソンを逮捕できる証拠を見つけたといいますが、ウルチヘイはそのことば何を意味するかわかりません。そこに息を切らしながら登場したギユジン。彼はウルチヘイに「ヘイだろう?戻ったのだろう?」と尋ねますが、マヒョンチョル件でギサンに脅されたことを思いながらウルチヘイは、もし公判に失敗して自分がマヒョンチョル殺人犯になれる可能性を考えて、元に戻ったことを伏せるのです。

 

ガムミランが入手した、モーガンキムがギサンの家を訪れたとき、ギチャンソンとモーガンキムが挨拶を交わしている映像を見たウルチヘイは、殺人犯という自分の弱点を握っているギサンと取引できるものができたことで大いに喜びます。

 

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◆中盤

公判の朝。

ウルチヘイはガムミランにこれまで調査したものを見せて欲しいといいます。

 

裁判所でギサンの到着を待ち構える多くの取材陣。

ギチャンソンと一緒に登場したギサンは、自分はただ一人に父親であることだけを言い法廷に向かいます。

ギサンの発言のあと、取材陣に堂々と発言するウルチヘイの姿をびっくりした様子で見ているガムミラン。

 

公判が始まりました。

元の勝率100%に戻ったウルチヘイの堂々たる弁論は自信そのもの!

見事に裁判を勝利へと導きます。

 

勝利を祝うギサン宅でのパーティー

ウルチヘイはギサンにインセンティブを話し合いましょうと言い、二人はギサンの部屋に行きます。ギサンにガムミランが入手したギチャンソンの映像を見せるウルチヘイ。

驚いているギサンに、ギサンが握っている自分の弱点である、あのCCTV映像を原本含めコピーもすべて破棄することと、シニア―マネジャーに昇格させることを要求します。

 

一人で一人息子ギチャンソンの危機をどう逃れるかを考え込んでいるギサン。

ギサンはパクチョルスンにウルチヘイから渡された資料にあった、エステルという人物について調べるように言います。

 

一方、チャンファサはその晩以降6日も意識が戻っていません。

担当医を心配しているギユジン。彼らが帰った後、自分の指輪を取り戻しに来たウルチヘイが、首にかけている指輪を取るためにチャンファサのところに手を伸ばしたところ、意識が戻ったチャンファサ。

 

チャンファサはウルチヘイに、お願いがあると言います。それはカン教授を読んで欲しいとのことでした。ウルチヘイは皮肉をいっぱい込めた口調で、「あなたの願いなんか聞いてあげるつもりはない」といいます。

 

そこに入ってきたギユジン。まだ二人の状態に気が付いていない彼は、目を覚まして座っているチャンファサに駆け寄り「ヘイ、大丈夫?」と話をかけます。ウルチヘイはその様子を見て部屋をでます。チャンファサはギユジンの手を冷たく振り払います。チャンファサの様子から何かに気づいたギユジンは急いでウルチヘイの後を追います。

 

ウルチヘイに「ヘイだろう?そうだろう?」と問いただすギユジン。

やっと、ウルチヘイは元に戻ったこと、そしてギチャンソンの公判の準備やこれまで入れ替わった時の後処理等のせいで、戻った事実を明かすことができなかったと言います。ホッとしてウルチヘイを抱きしめるギユジンでした。

 

ウルチヘイが事務所に戻ると、シニアマネージャーに昇格していました。

祝ってくれる同僚たち。

元に戻ったウルチヘイは改めて感じる、自分の健康、名誉、暮らしなど豊かさをかみしめつつ喜び楽しみます。

 

いつもと違うその姿に戸惑うガムミラン。

ウルチヘイに「いったいどうしたの?」と問いただします。そんなガムミランにこれまでの苦労を労い、どこか海外にでも行って息抜きしてきなさいとお金を渡します。

 

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◆終盤

チャンファサの病室を訪ねた、カン教授とウルチヘイの父であるウルチソン。

チャンファサはできるだけ早く、執行停止で外に出たい旨を伝えます。

 

刑務所から荷物を取り戻してもらったチャンファサ。

それは34年前、逮捕された当時の所持品と洋服でした。

自分が返してもらったものは、虫に食われて穴があいたコートではなく穴の開いてしまった人生であること、そしてウルチヘイの体は失くしたけれども、自分が死ぬときにチュヨンベも一緒でないといけないという覚悟を改めて、チャンファサは刑務所を後にします。

 

刑務所を出たチャンファサは、ハッカーのテンチルを訪ねます。

自分が慕っていたチャンファサの出現に感激するテンチル。

モーガンキム関連資料を見つけたのかと聞きますが、その資料はすでにガムミランが弁護士に渡しているはずだと聞かされガッカリしてしまいます。

しかし、テンチルの友達に映像の復元が可能であると聞いてチャンファサはホッとするのでした。

 

ウルチヘイは秘書を呼んで、チャンファサがいた痕跡をすべて消そうとします。

冷蔵庫やキチンの掃除、ベッドやシーツすべて捨てなさいと言います。

ギユジンと二人の時間を楽しむウルチヘイ。

 

その時呼び鈴が鳴ります。誰もいない玄関には、以前送られてきたギセウン会長薬箱がおいてありました。びっくりした気を悪くしてしまったウルチヘイ。しかしその箱が届くのはギユジンがプロポーズのために用意したサプライズでした。

指輪を渡してプロポーズをした二人の甘い時間を、邪魔する呼び鈴がまたなります。

誰もいない玄関先に置かれている段ボール。

 

その中身は、ギセウン会長の薬箱と似たような箱でした。マヒョンチョルも死んでしまっている今、一体誰がこんな真似をしたのかと不気味な空気となってしまったウルチヘイとギユジン。その箱の送り主は、サンへ病院の院長、ボンサダルでした。

 

ギチャンソン公判の最終日。

検事側は何かソワソワしている様子です。

裁判官が裁判結果の宣告をしようとするその瞬間、チャンファサがドアを開けて法廷に入ってきます。静かに後方の席に座るチャンファサ。

チャンファサの登場にウルチヘイもギサンもびっくりした様子ですが、裁判官の判決の言葉は続きます。

 

その時。

オボンサム刑事が「この事件は単純交通事件ではありません。ここに明白な証拠があります!」と叫びながら法廷に入ってきます。

一同騒然となった法廷の中で、「判決宣告の時に、証拠だなんて!!認めません!!」と叫ぶウルチヘイ。

 

その時、チャンファサの甲高い笑い声が法廷内に鳴り響きます。

 

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<感想>

やっと元に戻ったウルチヘイとチャンファサ。

今までできなかったことを挽回でもするかのように、以前よりハキハキと精力的に動くウルチヘイ。

モーガンキムとギチャンソンの映像を入手したことで、マヒョンチョル殺人の弱みを握っているギサンと同等な立場で取引ができたウルチヘイ。

これでスッキリと終わるはずでした。

しかし、執行停止で出所したチャンファサにより、すべてはまた狂い始めます。

 

予告編でいよいよチャンファサとギサン=ギテウンの正面衝突が幕を開けました。

ギユジンの出生の秘密は明かされるのでしょうか。

再び緊迫して回り始めた、ナインルーム。

次回も楽しみです。

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