インタビューで野球をやめる、と言ったジェヒョク。人たちはジェヒョクにまた野球を始めたらどうですか、とお願いします。それほどジェヒョクのファンは多いでした。
そしてジェヒョクのインタビューのおかげで、一瞬すごく有名になった西部刑務所。それで刑務所長は嬉しくてジェヒョクに親切にします。
刑務所長「何か欲しいものがありますか?脱獄以外には何でもしてくれるわ。」
そんな彼にジェヒョクはちょっと考えて言います、と言います。
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野球をやめる、と言ったジェヒョク。野球をやめたら何をするのかまた分かりません。
考えたジェヒョクは、ジャンバルジャンの腕時計を改造して時計の中に女アイドルの写真を入れようとします。
でもそれも簡単じゃないです。失敗します。もう一度やろうとしたジェヒョクに、ジャンバルジャンはカイストに任せる、と言います。
そして何日後はジャンバルジャンの出所です。すごく期待しているジャンバルジャン。
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刑務所の中で木工大会が開けます。1位の賞は、なんと5百万ウォンをくれます。
誰が一位をするのか?
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その時、外に出たジャンバルジャン。溶接するしごとに興味があるみたいです。そんなジャンバルジャンに親切にしてくれる職員たち。
頑張って働いていた中、現場で職員の財布がなくなったのを知った警察が、すぐジャンバルジャンを疑い、彼に服を脱ぐのを要求します。自分は絶対盗まなかった、と言うジャンバルジャン。でもだれも信じません。
その時、ジャンバルジャンにやりすぎじゃないか、と言う職員たち。一旦最後まで探してみて、後、彼を疑うと言います。
実は本当にジャンバルジャンが財布を盗みました。でも自分を信じてくれて感動したジャンバルジャン。盗んだ財布を自分が使わなく、ゴミ箱に捨てます。
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ジャンバルジャンにあったことを聞いたジャンギス。刑務所にもどったジャンバルジャンに、ここに出たら、二度とここに来ないで、おとなしく生きて行きなさい、と言うギス。
ジャンバルジャンはそとですごくいい曲を聞いた、と言いながらキム・カンソクの「不幸よ」を歌います。それを見て昔のことが思い出すギス。
ギスはプサンで暴力団員でした。自分をみて暴力団になった仲良い若い男がいましたが、彼はギスを助けるために他の暴力団員を包丁で刺しまして、死刑を判定されました。そしてギスは無期懲役でした。
男の死刑の日が近づくほど彼に毎日手紙を書くギス。結局彼は死刑されました。そして死刑の後、ギスに来た彼からの手紙。
手紙を読んでギスは泣きます。男は言います。死刑の日に出た歌が「不幸よ」だと。
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木工大会が始まりました。
大会に出たゴ博士とジェヒョク。ジェヒョクはアシスタントです。でも彼らよりすごく上手な囚人がいました。当然彼が一位になりました。ジェヒョクたちは5位になりました。
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出所したら、刑務所のすぐ前にある店でプデチゲを食べるわ、と言うジャンバルジャン。理由は、最近外に行く時に、いつもプデチゲのお店をみるので、それがいつも食べたかったから、と言います。
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その日。急に内部検査がありました。囚人たちは部屋で不法なものを全部消すためにいそがしいです。
検査の時は全部消えて、部屋の中には不法なものがなかったが、
その時腕時計をしていたジャンバルジャンは不法改造で捕まれます。
捕まったジャンバルジャンは、時計はギスがしたものだとううそをつけます。横で見ていたペン部長はびっくりします。その発見でギスは独房に入ります。
ジャンバルジャンが戻った時、囚人たちは彼を非難します。
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ジュンホは、野球選手ジェヒョクのファンでいる他の看守の娘が音楽をやって、でも有名にならなくて落ち込んでいるので、ジェヒョクに彼女のCDの上にいい言葉を書いてほしい、と言います。
ジェヒョクは考えてみて書くから、明日の昼、木工場にその看守と来てほしい、と言います。
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次の日。大会で5位になってみんなにおごるゴ博士。それで1位をした人は5百万ウォンをもらわなかったことに気づきます。
そのことで興奮して武器を持って怒ります。だれかが彼のお金を盗んだと思った看守はあやしいヨン番長の領置金を確認します。そしたら、本当にヨン番長の口座に5百万ウォンがありました。
それでヨン番長は看守に連れて行きます。
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このことの裏はそうでした。大会があったあの日。ヨン番長と仲良かった看守は、いつから金だけ思っているヨン番長が気に入らなかったのです。それで大会で1位の5百万ウォンを、1位した人の口座ではなく、ヨン番長の口座番号に送りました。
そして領置金に5百万ウォンは多すぎるから、ヨン番長個人口座に5百万ウォンを送った看守。彼はヨン番長を今まで利用しただけでした。
彼はこう言います。1年次に番長は変えるべきだよ。ヨン番長はもう終わりだ。と、言いました。
そのことで新しい番長になったのは、大会で1位をした囚人。それで平和になる、と思ったがジェヒョクは何か気持ちよくないです。
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刑務所長と面談をするジェヒョク。刑務所長は彼に何でも言ったらやってくれる、と言います。
それでジェヒョクは、自分の手にあったコーヒーを何が書いてある紙の上に落とします。そしてその紙をゴミ箱に捨てるジェヒョク。その紙はギスを独房に入れる、と内容があった紙でした。
その言葉を分かった刑務所長はギスをジェヒョクたちの部屋に返しました。
そんなギスを見てジャンバルジャンは目を合わせないです。
それを見てギスは言います。
ギス「今日は怒らないから、もう二度とこの刑務所には来ないで。」
その言葉を聞いてジャンバルジャンは泣きます。
そしてジャンバルジャンはついに刑務所を出ます。
ペン部長「あいつにギス、あんたが本当にやさしくしてくれたからさ。あんたを見に接見来ると思うわ。」
ギス「いや、全然。泥棒するやつらの言葉は信じないよ。」
ギスの言葉が本当でしょうか。そとに出てタクシーに乗ったジャンバルジャンは、刑務所の前であるプデチゲのお店をすれ違って、ターミナルに行きます。
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今日はジェヒョクの誕生日です。朝からワカメスープがでたり(韓国では誕生日にワカメスープをたべます)、みんな祝ってくれます。
でも、今日ジェヒョクは自分が殴った犯人が死亡したのを聞きます。
そして、今日は木工場ではなく、ガーデニングに行く、と聞いて言ったジェヒョク。そこでジェヒョクの誕生日パーティーが開けました。
刑務所長はジェヒョクの誕生日プレゼントで、そこをジェヒョクが練習できる野球練習場を作ってくれました。でもそこで、またジェヒョクは野球をしない、と言います。
そして告白します。
ジェヒョク「俺、昔、胃癌だったの。医者は早く発見して幸運だったと言った。でも何がいいの??だったら全部胃癌になったらいいじゃんかよ。俺は抗癌治療を12回した。毎日吐いた。
癌の手術をして、腕の手術をして、そして3年間一人で野球準備をした。
俺も野球したくなかったの!!でもどうするの。俺ができるのはこれだけだった。
それでどうしょうもなく野球をしたのに、今は俺が殺人者だって。俺より不幸なやつあったら言えよ!!」
囚人たちと看守、全部悲しい顔をしています。
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ジェヒョクが看守の娘のCDにこう書きました。
ジェヒョク「時には諦めるのも大きい勇気が必要です。つらかったら、もう諦めなさい。」
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ジェヒョクの部屋で新しい囚人が入ります。
その人は、軍隊で後輩をすごく殴って服役するようになったユ大尉!!
囚人たちは彼の怖い表情にびっくりします。
これからこの部屋、どうするのでしょうか?