ガンホとソウンはようやくお互いの気持ちを確認しました。
一方、スホの家の前を尋ねたジュウンはスホに電話を掛けます。
相変わらず無愛想のスホにジュウンは別れを伝えます。
スホはあっさりとわかったと答えました。
がっかりしたジュウンはその場を離れようとした時でした。
家からスホの母親がでました。
「あなたは、、スホの彼女?」
「あ、こんにちは」
「よかったら中へ入ってください」
「すみません。私たちいま別れました」
「。。。。」
「では、、」
ジュウンが帰ろうとするとスホの母親はもう一度彼女を呼びました。
「ちょっと待ってください。
一応中へお願いします。」
スホの家の中
「あの、、一つだけ質問してもいいですか?」
スホの母親が訊きました。
「はい。どうぞ」
「あの、、自分がスホが一人息子だといってました?」
「はい、、一人息子だと聞きましたが、それが何か。。」
「実は双子なんですよ。。そうか。。別れてよかったです。
あんな悪い奴」
「。。すみません」
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ソウルのあるカフェ
パク・ジェホの妻(バン・ウジョン)と弟(朴・ジェヒョン)はハンスホをどうやって殺すかについて話しています。
バン・ウジョンは彼のお母さんを利用すればいいじゃないかと提案します。
すると弟(朴・ジェヒョン)は彼女に訊きました。
「この間、面会日記を見てたの。その日俺が出た後二人でどんな話をしたの?
兄を死まで及ぼしたのは本当にハン・スホなの?」
彼の質問にバン・ウジョンはあの日のことを思い出しました。
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パク・ジェホの裁判が死刑になって少し経った日、バン・ウジョンと
パク・ジョヒョンは面会に行きました。
知的障害を持っていた兄は二人が何を言ってもあまり現実の深刻性が分かりませんでした。
「あなた、、お母さんを殺したの?なんでそんな嘘をついたの?」
「そうしないと判事さんに嫌われるよ」
「誰がそう言った?」
「。。。」
「私たちがどれくらいつらい思いをしているのかわかるの?」
「。。。」
「そんなに死にたいのなら一人で死んでよ!」
。
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。
。
、、その日の記憶を思い出した彼女は自分のせいで死んじゃったのではないかと思いました。
しかしパク・ジェヒョンには言えませんでした。
「ハンスホが殺したよ」
「ならいい」
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目次
中盤
ジ・チャンスが麻薬や暴力の件でオ・サンチョルと話しています。
ジ・チャンスは今まで密録した資料を渡しながら
お金をもっとだせとオ・サンチョルに脅迫します。
しかし、オ・サンチョルはむしろ憤慨します。
「お前みたいなくずを弁護するために弁護士になったわけじゃない。
3千万あげるから海外に出ろ。
帰れと言うまでは帰らないで」
彼の言葉にジ・チャンスは急に怖くなりました。
「すみません。。もうこれ以上何も話しませんから」
オ・サンチョはあきれた顔をしています。
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・
日曜日、ソウンは仕事のために出勤しました。
そしてハン・スホは自分の部屋の中の書類を取るために
事務所を訪ねました。
ソウンは出勤したスホを見てガンホと思って嬉しそうに話を書けます。
「判事さん!」
彼女を見たスホは冷たい目で彼女にお疲れと挨拶をして
その場を去りました。
あんなに冷たい目をした判事を始めてみたソウンは相当衝撃だった顔をしています。
一方、その時間ガンホは最後の裁判の前にパク・ヘナに会います。
そしてイ・ホソンと彼らの友達の麻薬事件を防ぐために罪のない人が死んだことを話してくれました。
「、、そんなの知らなかったです。。私はただ。。」
彼女は涙を流しました。
「私は、パク・ヘナさんのために何もやってあげることがないです。
でも一つだけ約束します。
今後ヘナさんが出るドラマや映画など全部見ます!
ファンだから。。いつも応援しますよ」
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終盤
次の日、出勤したソウンはガンホの部屋に入ります。
「判事さん、私が職場で距離を置こうと言ったのは
私をあんなに冷たい目で見てくださいの意味じゃないですよ」
「昨日、、?」
「昨日の判事さんは私が知っていた判事さんとは全然違かったですよ」
「ごめんなさい!本当にごめんなさい。
昨日はちょっと調子が悪くて、、薬を飲んだら記憶が、、
本当にごめんなさい」
「もう、、いいですよ。体はもう大丈夫ですか」
「大丈夫です。。」
ソウンが部屋を出てひとりになったガンホは
セフティーボックスを開こうとしますが、やはりしまってありました。
「ハン・スホ、、」
。
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今日はジ・チャンスとパク・ヘナの最後の裁判の日です。
ジ・チャンスの裁判はすぐ終わりました。
最後弁論も証人席にも誰も出なかったからです。
オ・サンチョルとホン検事は早く宣告を出してほしいと言ってるだけです。
ガンホは仕方がなく水曜日宣告しますと話し裁判が終わりました。
そしてパク・ヘナの最後の裁判が行わリました。
今回もホン検事とオ・サンチョルは最後の弁論をしません。
「長引いた裁判で被告人は疲れてます。
早く宣告を出してほしいだけです」
ガンホはがっかりして裁判を終わろうとした瞬間でした。
パク・ヘナが最後の弁論を始めました。
「私はクラブで見知らぬ方から栄養ドリンクだと言われ
麻薬を飲まされました。
その時は私一人でした・・」
ヘナの言葉にガンホはもう終わりだと思います
しかしヘナは弁論を続きました。
「私はいつもロボットのようにこういう風に答えました」
彼女を発言に裁判の流れは真逆になりました。
「私はいつものようにVIPルームに配達された麻薬を飲みました。
その時知り合いの方と一緒でした」
ガンホは興奮して訊きます。
「その方の名前は何ですか?」
「オソングループのイホソン専務
ガンク大学カン教授
チェ病院のチェ・ミンク本部長です」
3人の名前を聞いた記者たちの手が忙しくなりました。
そして休みの時間の間ガンホはソウンにアドバイスを聞きます。
再び裁判が始まりガンホはソウンのアドバイス通り
裁判中判事が直接麻薬関連違反で3人を告発します。
「告発人は判事ハン・スホです」
ガンホはホン検事の目を見ながら話しました。
しかし、ホン検事は何にも答えませんでした。
するとガンホは叫びます。
「検事!!!!!!」
やがてホン検事は小さく答えました。
「告発。受け取りしました」
。
。
。
ガンホの発言にソウンは涙が止まりませんでした。
彼女の姉を悪女にさせたチェ本部長が麻薬で
裁判することになったからです。
裁判が終わって彼女はガンホに向かいます。
彼女は笑いました。
そして二人は肩を組んで大きく笑いました。
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23‐24話を見た感想
たまにリアルティさがなくて判事がここまで?と思ったりも
しましたが今回の最後の部分は本当に気持ちよかったです!
ホン検事やオ・サンチョルの表情や財閥の罪を告発するなんて
想像できません!
そして二人のイチャイチャも見られて本当に良かったです!
それでは来週もお楽しみに!