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目次
「序盤」
ドヨンの悪口を言う後輩判事を殴ってしまうポワン。
この件で、ドヨンとポワンの噂が社内に広まってしまいます。
ドヨンは、ポワンの事が心配になります。
そんな中、44部が任されたのは、医大の教授が研修医にセクハラをしたという裁判。
教授側の弁護士は、裁判に勝つために研修医が傷つくような問題点を巧みに引っ張り出します。
教授がセクハラをしたのではなく、自発的な行動だったと主張します。
原告と被告人は、お互いの罪を隠蔽するためにお互い中傷します。
一方、高級な外車を乗り回しているドヨンを、周囲は夜の仕事に没頭していると、悪い噂はある事ない事エスカレートしていきます。
ドヨンは知らんぷりしていましたが、愛するポワンが困惑する状況になるのを見ていられず、別の顔がある事を告白します。
ドヨンは人気ウェブ小説家だったのです。
そんな中、ポワンは、パルンやオルムやドヨン他の同僚たちをクラブに誘います。
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「中盤」
医大の教授のセクハラ裁判は続きます、
教授は、証拠を残さず高い弁護士を雇用し、自身の弁護を完璧にしてもらいます。
しかし、弱者である研修医は弁護士費用も支払えず、不利な状況に陥るしかありません。
だからといって、裁判では強者が悪くて弱者が正当だと判断もできません。
裁判は、平等な立場で強者と弱者を判断しなければいけないのです。
一方、一番下に置いてある書類を取ろうと苦労するオルム。
そこへパルンがやって来てオルムを助けます。
自分に少し迷惑をかけてもいいよと、以前オルムが言った言葉をそのまま使います。
オルムは、自分の事を好きな理由をパルンに尋ねます。
パルンは、考え方や姿勢が自分とは違い過ぎて好きだと理由を答えます。
パルンが傍にいてくれたおかげで辛い事も乗り越えられたから、今後も迷惑をかけると思うと話すオルム。
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「終盤」
オルムはセサンに訴えます。
「裁判官として一つの方向に耳を傾けて判断しましょう。でも弱者の立場も考慮してほしいです。」
裁判が始まる中、証人の不自然な態度が気になります。
オルムは、証人に誰を見ているのかと尋ねます。
証人は被告人に頼まれた状況を暴露します。
結局被告人である教授は、懲役4年の判決をうけ、衝撃で倒れてしまいます。
その後、セサンに呼ばれたオルムとパルン。
セサンは過去の自分の話を打ち明けます。
過去に、連続殺人犯を裁判し死刑宣告をしたそうです。
死刑が執行される直前に真犯人が捕まり、セサンが死刑宣告した人は一人だけ殺人を犯した罪で懲役17年の判決を受けたのです。
それから毎年1月1日に手紙が送られてくるそうです。
その手紙と、その時に自身が書いた辞表をいつも近くに持ち歩いていると言います。
裁判では一番の強者は判事であると同時に一番危ない橋を渡っているのだと。
それを決しては忘れてはいけないというセサンの言葉を肝に銘ずるパルンとオルムでした。
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「ミス・ハンムラビ 13話を見た感想」
判事という立場についてのお話でした。
判事が下す判決により人の人生を狂わせてしまう事もあるとても重要な立場ですよね。人間だから間違った判断をすることもあるのに。
その重圧に耐えるのも至難の業のような気がします。
判事は人間ではなく神様にやってもらいたいですね(笑)