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「序盤」
正しい事を守れない悔しさを抱えたセサンは、コンチュンや部長判事に不満をぶつけます。
コンチュンは、セサンも懲戒にするべきだと言い出します。
そこへ、パルンも立ち上がり自分から懲戒してほしいと、その署名運動もしていると主張します。
また、ポワンやドンフンも立ち上がります。
ポワンも、懲戒委員会が開かれるまでにたくさんの署名を集めようと忙しい毎日を送ります。
そんな中、以前オルムが担当した裁判で、敗訴したものの自分に寄り添ってくれたオルムに感謝しに来たキム・ダミ。
彼女が本当に小さな新聞社の記者になって、オルムに恩返しをします。
彼女は、NJグループの調査をしてその内容をインターネットの新聞に記事を載せたのです。
そんな中、オルムは裁判の準備をしていました。
もしかしたら自分の最後の裁判になるかも知れないのです。
44部の職員たちの励ましでオルムは、判事として法廷に出席します。
国民参加裁判のため10人の陪審員が選出されました。
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「中盤」
オルムの主審裁判が進行する中、ホン判事(コンチュンの部下)がついに口を開きます。
コンチュンから受けた人権侵害的な言動や行為についてすべて告白し、インターネットに載せます。
コンチュンのような人間が成功して、同僚のために立ち上がった判事が懲戒を受けるような組織にはこれ以上入れないと訴える記事も付け加えます。
その後、ホン判事はオルムを尋ねます。
今回は恥ずかしいと隠れないで最後まで戦うと誓うホン判事。
オルム一人だけ懲戒になることは絶対させないし、前回開けなかった判事会を開いてみせるといいます。
陪審員たちの判決を待つ中、裁判長も判決の準備をします。
オルムとパルンは無罪だと言いますが、セサンは陪審員たちは有罪の判決をする可能性が高いと予測します。
そんな中、部長判事がコンチュンを訪ねます。
そこで、オルムの懲戒は撤回され、コンチュンの懲戒案が提示されることになると報告します。
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「終盤」
オルムの懲戒が撤回されたという知らせを聞いて、喜びに包まれます。
新聞記者のダミはNJグループの福祉財団のパーティに押し掛け、不正を暴露します。
そして、あなたの家族を守るためにどんなことをしてきたのかと尋ねます。
被告や証人に誰もしなかった質問でした。
オルムも裁判で同じような質問をします。
セサンは、パルンとオルムの価値と考えを聞きながら大満足で微笑みます。
二人の成長を喜び、これが自身の最後の裁判になると告白するセサン。
部長としての責任をとるから、未来のためにオルムやパルンを守ってほしいと部長判事にお願いしていたのでした。
セサンの最後の裁判では無罪を宣告します。
無罪宣告で問題になると思われた陪審員は、笑顔をこぼします。
みんなが彼女の立場に立って考えたからです。
彼女の苦しみや痛みを理解したからこそ正当防衛が認められたのでした。
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「ミス・ハンムラビ 16話(最終回)を見た感想」
とてもいいお話でしたね。
お金や権力で人を利用する人もいるけれど、弱者を救おうと立ち上がってくれる人もいるんですね。オルムに救われた人がオルムを助けてくれたんですね。
色々見てて苦しい話もありましたが、温かい気持ちで最終回を迎えられました。個人的には、オルムやパルンのラブラブシーンをもっと見たかったです(笑)