30だけど17です、23-24話あらすじ・ネタバレの感想

この記事の著者

韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

ソリが傷つくことを心配するウジン。
しかし、ソリは、傷ついても利用されてもバイオリンを演奏できる機会を逃したくないと言います。

何があっても絶対に舞台に立って演奏すると宣言し練習室に向かうソリです。
練習に没頭するソリでしたが、バイオリンの弦が切れて手から血を流します。

一晩中家に戻らず無断欠勤するソリの事が心配で、仕事に集中できないウジン。
その頃、ソリは公園であるおばあさんと話をしながら過去の自分を思い出します。

何時間もバイオリンの練習をして手にマメができても、痛さを感じないくらい楽しかったことを。
ソリはケガをした手のひらを見ながら涙を流します。

目次

「後半」

ソリを探し回るウジンはようやく橋の上で彼女を見つけ抱きしめます。

ウジンは、自分のせいで余計ソリを傷つけてしまったと謝ります。
また、13年前のように自分のせいで他人の人生を台無しにしたようで怖かったのです。

しかし、ソリはウジンに感謝します。
ウジンのおかげで大事な事に気づけたと。

二人の誤解は解け再び笑顔が戻ります。
ソリはフェスティバル参加を辞退しました。

一方、ソリの病室に現れた謎の男性。
彼は10年以上もソリの治療費を用立てるために工事現場で働いていたようです。

また、ソリを利用しようとしていた委員長は、飲酒運転で捕まったとニュースで報道されます。

→過去7人の韓国人と交際&婚約した私が教える韓国人男性との出会い方

24話

「前半」

舞台に上がらない事を決めたソリは、フェスティバルの仕事に没頭します。
普段よりも一生懸命なソリの様子を気に掛けるウジンです。

一方、ユチャンは大会で3位銅メダルを獲得します。
銅メダルを獲得して喜びに包まれる中、ユチャンの足首はどんどん腫れていました。

ユチャンにはまだ個人競技が残っているのですが。
そんな中、フェスティバル当日を迎え、幻想的な演出で観客を魅了します。

しかし、小さな問題が発生し、出演者の1人が食中毒をおこし舞台に上がれなくなったのです。
演奏ではなくおもちゃの楽器をリズムに合わせるだけの簡単なものでした。

テリンは、その代役をソリに頼みます。

「後半」

おもちゃの楽器で舞台に立ったソリは、本当に楽しそうに演奏します。
そんなソリを見ながら、ウジンをはじめとするスタッフも楽しい気持ちになります。

無事にフェスティバルを終え、ウジンは、ソリに自分の描いた絵を渡します。
舞台に立った時に楽しそうに演奏するソリの肖像画でした。

バイオリンに未練を残しみすぼらしい姿じゃなかったか心配していたソリは、感動の涙を流します。
心底演奏を楽しみ幸せをかみしめている表情だったからです。

必ずしも前に出て注目を浴びなくても、音楽を楽しむ瞬間が幸せな事を知ったソリ。
ソリはウジンに感謝します。

ウジンはそんなソリに好きだと告白します。
そして二人は口づけを交わします。

→過去7人の韓国人と交際&婚約した私が教える韓国人男性との出会い方

「30歳だけど17歳 23話-24話を見た感想」

今回も素敵なお話でしたね。
涙が出そうになりました。

ソリは大切なことに気づけましたね。
本当に当たり前なのについつい見逃してしまう事ですよね。

どんなことも楽しむ事が重要なんですね。
やーと二人のキスシーンを見ることができました。

今まで思わせぶりなシーンに騙されてきたので(笑)
後は、謎の男の正体が気になりますね。

友だち追加

このカテゴリの他の記事

この記事のカテゴリ

30だけど17ですあらすじ全話一覧 韓国ドラマ

オススメ記事