最後まで愛、6話のあらすじネタバレ結末の感想

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韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

契約書の手違いから家族顔合わせの会場を訪れたジョンハン。
ジョンハンは、カヨンがスチャンの娘であることを知ります。

スチャンは、会社の契約の事で家族合わせの席まで訪れたジョンハンに不快感を示します。
カヨンもジョンハンに素性がバレてしまい落ち着きません。

席を外し、外までジョンハンを追いかけて謝罪します。
ジョンハンは、自分が勝手に誤解しただけだと軽く流します。

カヨンは、自分に関心がないジョンハンに少し寂しさを感じます。

そんな中、顔合わせの会場では、セナ側の事情で結婚式を早急に挙げたいとの事。
動揺するスチャンに、ミスンが一言いいます。

ミスン;「出会って1か月も経っていないのに結婚だなんて常識では理解できません。」
セナ;「申し訳ございません。私がドゥヨンさんとと一緒に居たくて…。」

ミスン;「そんなにあせる理由が他にあるんですか?」
ドゥヨン;「やめてください。」

微妙な雰囲気の中、カヨンが戻ってきます。
そこでヒョンギが爆弾発言をします。

ヒョンギ;「カヨンさんと結婚したい。実は私たち何度か顔を合わせている仲なのです。」

スチャンも、ジェヒョクも言葉を失ってしまいます。

ヒョンギ;「本人の考えを直接うかがいたい」
カヨン;「一足遅かったようです。私好きな人ができました。」

ヒョンギは冗談だったのに正直に答えてくれたと笑いの雰囲気にかえるのでした。

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目次

「中盤」

セナはジェヒョクに会いに会社にやってきます。
ジェヒョクから結婚準備のためのお金を渡されるが、少額に不満を抱くセナ。

ジェヒョクの考えにセナは復讐心を燃やすのでした。
仕方なくセナは質素な結婚式をスチャンに提案します。

ドゥヨンはスチャンを説得します。
スチャンが二人の新居を準備するというと、セナは一緒に暮らしたいと言います。

セナの配慮に大喜びのドゥヨンとスチャンです。
一方、カヨンは、離婚した両親がドゥヨンの結婚を通してよりが戻ることを期待します。

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「終盤」

ヒョンギの冗談のせいで自分の気持ちに気づいたカヨン。
カヨンは、ジョンハンのガラス工場に行き、彼の姿をずっと見つめます。

カヨン;「どんな事があっても夢を諦めないでずっと頑張ってください。私がお手伝いします。」

そんなカヨンにジョンハンは大笑いします。
そして、カヨンは両手の拳に力を入れジョンハンに告白します。

カヨン;「貧血やヒューマニズム・夢は全部口実です。私が言いたかったのは…私はジョンハンさんが好きです。恋をしてしまいました。私の心にあるのは愛みたいです…。」

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「クッカジ・サラン(最後まで愛)6話の感想」

ミスンが一番まともですね。
知り合って1カ月で結婚だなんてちょっとおかしいですよね。

ドゥヨンもセナの事が好きなのはわかるけど結婚は一生の問題何だからもっと慎重に考えた方がいいですよ!
ヒョンギの冗談はちょっとおかしかったですね。

そのせいでカヨンが告白することになるなんて。
本当に展開早すぎですけど。

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