最後まで愛、34話のあらすじネタバレの感想

この記事の著者

韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

偶然ヨンオクとジョンハンの会話を聞いてしまったカヨン。
カヨンは、ジョンハンの元カノがエミリーではなくセナなのではと不安になります。

カヨンは、直接確かめてみようとジョンハンの実家に向かいます。
突然のカヨンの訪問にためらうヨンオクとジョンビンです。

カヨンは、ジョンハンの元カノについて尋ねます。
ヨンオクとジョンビンの話とジョンハンの話が一致せず嘘を言っていると気づきます。

カヨンは過去の記憶をたどります。
考えても考えてもジョンハンの彼女がセナであればすべてのつじつまが合うのです。

ドゥヨンの事もあり複雑な心境のカヨンです。

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目次

「中盤」

カヨンは、ジョンハンの事を避けるようになります。
どういう態度をとっていいのかわからないのでした。

一方、セナは人を雇いエミリーを監視させます。

そんな中、ジョンビンとヒョンギの関係を知ったジョンハン両親が猛反対します。
ジョンビンとヒョンギが学生時代に付き合っていた時には、異母妹の存在を知らなかったのです。

ジョンビンは、お互い真剣交際をするつもりはないと何度も訴えます。
娘を信じるというサンミンの説得でヨンオクもようやく落ち着きを取り戻します。

そんな中、ジョンハンとヒョンギは屋台でお酒を飲みます。
ジョンハンが酔って電話をしてきても冷たい態度をするカヨン。

遅くにジョンハンが帰宅しても寝たふりをします。
カヨンの態度に少し違和感を感じ始めるジョンハンでした。

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「終盤」

セナとジョンハンの関係に気づいてからカヨンは、ジョンハンの顔を見れません。

一方、エミリーは、セナが自分をアメリカに送りたい理由がジョンハンの事以外にまだあると確信します。
その理由を調べるために、ヒョンギに会いに行きます。

エミリー:「セナの話なんですけど、私と会っていた当時と名前が違うんですがいつセナを認知したんですか?」
ヒョンギ:「どうしてそんなことを私に尋ねるの?直接セナにきけばいいじゃない」

エミリー:「セナが教えてくれないから。異母妹がいることをどうして知ったんですか?」
ヒョンギ:「私が知るわけないさ。産まれてすぐ追い出したんだから。」

エミリー:「大きくなってからじゃないんですか?それではセナの母については聞いたことないですか?」
ヒョンギ:「私が知ってることはないし、関心もありません」

そこへ、エミリーを監視していたセナが現れます。
ヒョンギは、直接質問するようにと席を外します。

セナは、エミリーの頬を叩きます。
お金が欲しければ、おとなしくアメリカに戻るようにと。

エミリーが帰国準備のためにホテルに戻るとロビーにカヨンの姿が。
カヨンは、エミリーにジョンハンの恋人がセナであることを知ったと話します。

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「クッカジ・サラン(最後まで愛)34話の感想」

ついにカヨンが気づいてしまったんですね。
思ったより早い段階だったのでびっくりしました。

カヨンはこの先どうするんでしょうか?
ジョンハンにはなんていうんでしょう?

ジョンハンの事を愛しているからこの事も理解できるのでしょうか?
ドゥヨンの事も気にしているんでしょうね。

自分の問題だけじゃないですからね。
次の展開が気になります。

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