最後まで愛、42話のあらすじネタバレの感想

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韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

突然帰国しエミリーは、ジョンハンとカヨンの前に現れます。
一緒に食事をしながらエミリーは、その後のセナの様子が気になったと言います。

セナの妊娠が発覚し、すべてが葬られてしまったと語るカヨン。
エミリーはその話を聞いて悔しがります。

セナと自分の間に別の秘密があると言い出すエミリー。
エミリーを探し回るセナは、見つからず不安に震えていました。

そんなセナの前にエミリーが現れます。
ちょうどそこへ、心配するドゥヨンからの連絡が来たため、日を改めて話そうと以前宿泊したホテルに向かうエミリー。

一方、両家顔合わせを控えたジョンビンとヒョンギ。
ヒョンギは会長が何を企てているのかわからず素直に喜べません。

不吉な予感がして不安なヒョンギは、ジョンビンと二人で逃げ出したくなります。

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目次

「中盤」

ヒョンギとジョンビンの家族合わせの当日を迎えます。
ヨンオクは、見下されないように衣装やカバンに気を使います。

不動産詐欺師は度々ヨンオクの前に現れ、誠実さをアピールします。
セナのお金で立派な事務所をつくり、詐欺プロジェクトを着々と進めていました。

その偽りの事務所を訪れたセナは、ヨンオクとミスクを陥れるよう指示します。
ジョンハンの母とカヨンの母という理由で。

一方、両家顔合わせの会場にカヨンはガラス工場の敷地を購入したいという不動産屋の男を呼び出します。
10倍の価格なら敷地を売却すると言ってその男の行動を探ります。

その男は、YB会長に電話をします。
会長の隣にはヒョンギがいました。

男と会長は、家族合わせの会場で鉢合わせとなり気まずい雰囲気が流れます。
その様子をセナは目撃します。

ヒョンギとカヨンは、その男がYBと繋がっておりヒョンギの結婚も工場の敷地のためだったことに気づくのです。

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「終盤」

再び自分が利用されていたことを知ったヒョンギは絶望します。
自分のしがらみのせいで、再びジョンビンを傷つけてしまうことに心を痛めます。

家族合わせの席に少し遅れて登場したヒョンギ。
ヒョンギは、この結婚はできないと言い出します。

ヒョンギは理由は会長が説明して下さいと言いますが、会長はその場を立ち去ります。
ヒョンギはひたすら謝罪をします。

その場の雰囲気は大きな衝撃に包まれます。

一方、エミリーから呼び出されたセナはホテルに向かいます。
ヒョンギの結婚が破談になったことを知ったエミリーは、自分がヒョンギに接近しようかと言い出します。

鼻で笑うセナに、エミリーはそれならジェヒョクに会おうかと続けます。
ジョンハンとの過去は父も知っていると突き返すセナ。

セナが実娘でない事も知ってるの?というエミリーの言葉にセナは驚愕します。

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「最後まで愛 42話を見た感想」

ヒョンギの不吉な予感は的中してしまいましたね。
YBは血も涙もない人間ですね。

グループの会長となる人はこうでないといけないんでしょうか?
いい人は悪い人に食いつぶされてしまう世界なんですよね。

現実もそうなのかもしれないですね。
ヨンオクもミスンも一生懸命生きているだけなのに、どうしてセナに陥れられなくてはいけないんでしょう。

エミリーが上手くセナに丸め込まれないことを祈ります。

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