最後まで愛、32話のあらすじネタバレの感想

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韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

 

ジョンハンの工場でエミリーに会ったカヨン。

カヨン:「過去の話聞きました。エミリーさんとジョンハンさんが恋人同士だったことを。」
エミリー:「セナがそんな話を?」

カヨン:「最初は隠していたのですが、仕方なく教えてくれました。」

状況を把握したエミリーは笑うしかありません。
カヨンはエミリーを事務所に招きます。

エミリー:「私ジョンハンさんが結婚した事実を全然知りませんでした。」
カヨン:「驚いたでしょう?」

エミリー:「私が驚いたのはセナとジョンハンさんが家族になっていたという事です。」
カヨン:「韓国にはよくいらっしゃるんですか?」

エミリー:「いいえ。」
カヨン:「ジョンハンのお母さんがエミリーさんに何度か会ったと言っていたので」

エミリーはためらいながらも口裏を合わせようと作り話をします。
ためらうエミリーに不信感を抱きます。

エミリーは、セナとジョンハンの関係はどうかと尋ねます。
問題ないというカヨンの答えにエミリーは呆れるしかありませんでした。

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目次

「中盤」

ホテルにいないエミリーに連絡するセナ。
エミリーはジョンハンの工場にいるから会えないと断ります。

カヨンと会ったというエミリーの言葉に驚愕するセナ。
セナは、すべて説明するからすぐにこっちに戻るように言います。

しかし、エミリーは説明はジョンハンから聞くと電話を切ります。
一方、ジョンハンは、カヨンとエミリーがあって話をしたことを知り不安を覚えます。

事務所で待っているエミリーに会いに行くジョンハン。
エミリーは、セナとは比べものにならないいい人と結婚してよかったとジョンハンを祝福します。

エミリーの登場でジョンハンはすべてを話す覚悟をします。
エミリーはそんなジョンハンを止めます。

エミリー:「すべてが明らかになればどちらかが離婚することになる。セナの言う通りこのまま私があなたの恋人役を引き受けるわ。私はすぐにアメリカに戻るし。あなたは十分に幸せになる資格がある人よ。」

エミリーの説得にジョンハンは再び悩みます。
カヨンへの罪悪感に苦しみ続けていました。

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「終盤」

セナの悪事を知りエミリーは、彼女の頬を叩きます。
責めるエミリーに、セナは友達だから理解してほしいとなだめます。

事業で失敗して借金の返済に困るエミリーにセナは取引を持ち掛けます。
お金を工面する代わりに、すぐにアメリカに帰りジョンハンとの過去は秘密にすることを約束させます。

一方、スチャンの家で、セナのためにサプライズパーティーが開かれます。
自宅に戻ったセナの前に突然エミリーが現れ動揺します。

実は、スチャンとドゥヨンが自分たちに気を使って友達を招待できないのだとセナのために準備したのでした。
そこには、ジョンハン・カヨン・ヒョンギまでも集まっていました。

気まずい表情のカヨンとジョンハンとセナでした。

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「クッカジ・サラン(最後まで愛)32話の感想」

エミリーは実はジョンハンの事を過去に好きだったのかもしれませんね。
そんなニュアンスでした。

セナをうまく利用してお金を巻き上げようなんてエミリーもなかなかですね。
ジョンハンの幸せを願うエミリーは本心のような気がします。

セナのためのサプライズパーティーで何かおきるんでしょうか?
セナはどうしてエミリーにヒョンギの事やYBの事を隠したんでしょう。

ジョンハンは、手作りの結婚指輪をカヨンに渡せるのでしょうか…。

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