最後まで愛、2話のあらすじネタバレ結末の感想

この記事の著者

韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

アメリカで生活している時セナとジョンハンは同棲していました。
生活費に学費までジョンハンがセナの面倒を見ていました。

そんなセナの裏切りをジョンハンは受け入れられず苦しみます。
ずっとジョンハンを避けていたセナが、ジョンハンのガラス工場にやってきます。

「私たちは単純なルームメイトだったの」セナはジョンハンに冷たく言い捨てます。
振り返ったセナの目には涙が浮かんでいます。

ジョンハンの事は本当に愛していたのですが、自身の復讐のために彼を捨てる決心をしたのでした。
セナの復讐とは一体…。

→過去7人の韓国人と交際&婚約した私が教える韓国人男性との出会い方

目次

「中盤」

セナの父ジェヒョクは、婚外子のセナの存在を歓迎していません。
セナの実母は、セナ父に愛されず麻薬中毒で自らこの世を去ります。

セナが20歳になるまでセナ父が生活を支援するがその後の援助は一切ありません。
セナは戸籍に入れてほしいと要求するが、いまだにそのつもりはないセナ父です。

複雑な家庭環境で育ったセナは、財力のある男を捕まえて父と会社に復讐しようと考えていたのです。
そのためにセナは、ドゥヨンに意図的に接近しようと考えました。

ドゥヨンに接近した理由もセナ父にありました。
セナ父はLEDマスクの開発に200億ウォン以上つぎ込んだが成果はなく、むしろドゥヨンの会社に押されてしまったのです。

一方、セナの異母兄弟のヒョンギは、彼女の事が嫌いです。
ヒョンギは、ジェヒョク(セナ父)にセナとの遺伝子検査を勧めます。

セナの実母のせいで人生が狂ってしまったジェヒョク(セナ父)。
そのせいで会社でも認めてもらえず、息子のヒョンギにも見下されてしまいます。

ヒョンギは、仕事でカヨンに出会い彼女に好感を抱きます。
室長でありながらカヨンが負担に感じると思い、身分を偽ります。

→過去7人の韓国人と交際&婚約した私が教える韓国人男性との出会い方

「終盤」

セナは、本格的にドゥヨンの誘惑を始めます。
海辺でセナの涙の演技が始まり、ドゥヨンの同情を誘います。

セナはわざと倒れ掛かりドゥヨンの腕の中に。
ドゥヨンは緊張した表情でセナを見つめます。

そんな中、カヨンはジョンハンの工場にいた借金とりを説得して送り返します。
しかし、ジョンハンは感謝するわけでもなく余計なことをしたと激怒します。

カヨンに取引を中断したいと言い出します。
そんなジョンハンの考えが納得できないカヨン。

カヨンとジョンハンは再び言い争いになります。

→過去7人の韓国人と交際&婚約した私が教える韓国人男性との出会い方

「クッカジ・サラン(最後まで愛)2話の感想」

セナにも色々と事情があったんですね。
とは言ってもジョンハンを捨てたら、結局自分も父と同じことしてるってことですよ!

ジョンハンは失恋のショックでカヨンにあんなに冷たいんでしょうか?
この二人、今は犬猿の仲ですが、偶然の出会いも重なり恋に展開しそうですね。

ドゥヨンは簡単にセナの誘惑にハマっちゃいましたね(笑)

友だち追加

このカテゴリの他の記事

この記事のカテゴリ

最後まで愛あらすじ全話一覧 韓国ドラマ

オススメ記事