最後まで愛、8話のあらすじネタバレ結末の感想

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韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

ヨンオクとセナは警察署にいました。
ジョンビンからの連絡でジョンハンも警察署を訪れセナと対面します。

そこで、セナが結婚することを知ります。
ジョンハンは、セナと話し事実を確認しようとします。

「いくら渡せばあの母親を黙らせてくれる?あなただけでも私に関わらないで。今後道端ですれ違っても知らんぷりしてね。」
勝手な事を言うセナにジョンハンは呆れてその場を立ち去ります。

ヨンオクに殴られ顔に傷ができたセナは、カヨンとウエディングドレスを選びに行く約束をキャンセルし、しばらくは外出もできません。セナに薬を届けたマンシクは、ヒョンギが疑っている事を伝えます。

ヒョンギは、セナが本当にジェヒョクの子供なのか疑い遺伝子検査をすすめます。
ジェヒョクは婚外子であるセナに会いに行ったことはなく幼い頃の顔もよく知りませんでした。

ヒョンギの話を聞いてジェヒョクも疑い始めます。
セナもまたマンシクの話を聞いて激しく動揺します。

1話の時に出てきたセナの悪夢(交通事故で亡くなった子)と何か関連がありそうです。

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目次

「中盤」

セナは、結婚に反対するミスンを説得するためミスンのお店を訪れます。
ミスンは、セナの顔あざを見て驚くのでした。

セナは、ドゥヨンが母を避ける理由をミスンに話してしまいます。

「昔からお母さまと親しくしていた男の方が、ドゥヨンさんに美味しいものをご馳走してくれたり贈り物をくれたりしたが、お母様と深い関係にある事を知リ深く傷ついてしまったそうです。早く結婚してその傷を私が癒してあげたいんです。」

その話に動揺したミスンは、いても簡単に二人の結婚を許してしまいます。

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「終盤」

カヨンは、ジョンハンの言葉が頭から離れません。
そこで自分の間違いに気づくのです。

一度愛を経験した人に人生一度きりの愛を押し付けるのは難しい事に。
カヨンは、ジョンビンからジョンハンの過去の恋の話を聞きます。

過去の女性のせいでジョンハンがどれだけ苦しみ、またその女性が他の男性と結婚することを。
カヨンはジョンハンに会いに行きます。

カヨン;「愛がどんなものなのか?と言ってましたよね」
ジョンハン;「カヨンさんは人生に一度だけするものだと答えましたよね?」

カヨン;「本当の愛はどんな事があっても最後までするものだと思うんです。
途中で終わったものは愛ではないんじゃないかと…。私は待ちます。あなたの心の傷が癒えるまで…。」

カヨンの3度目の告白に驚くジョンハンは…。

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「クッカジ・サラン(最後まで愛)8話の感想」

セナは本当はセナじゃないかもしれないんですかね?
もしそうだとしたら本当に恐ろしい女ですね。

早く遺伝子検査をして真相が明らかになるといいのですが…。
ミスンには母親として悪女セナとの結婚をキッパリ反対してほしかったのです。

それにしてもカヨン積極的ですね。

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