最後まで愛、13話のあらすじネタバレの感想

この記事の著者

韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

セナは、カヨンに電話を掛けます。
カヨンがデートに行くという話を聞いて不安になったのです。

電話のカヨンの反応で、別れたと直感したセナは安堵します。

一方、ジョンハンから突然別れを告げられたカヨンは、現実を受け入れられません。
ジョンハンも辛くて苦しくて屋台でお酒を飲み続けます。

そこで、ジョンビンと偶然遭遇します。
カヨンとデートしているはずのジョンハンがどうしてここにいるのかて問いただします。

ジョンハン;「自分が1日で彼女に別れを告げたんだ。理由は汚い運命のいたずらだと。」
ジョンビン;「あなたがそんなことを?理由は?もしかしてセナのせい?」

涙を流す弟を心配するジョンビンでした。
そんな中、カヨンはどうしていいかわからず夜通し家の掃除をします。

朝起きてきたスチャンはその様子に驚きます。
朝ごはんはどうやって食べるんだと言いながら、これを口実にスチャンはミスンのお店に朝ご飯を食べに行きます。

スチャンは、ミスンとよりを戻し一緒に暮らすことを望みます。
ミスンは、ドゥヨンが許してくれるかが心配です。

また、再婚相手との息子ジェドンも母の復縁には反対のようです。
スチャンに反抗的な態度をとります。

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目次

「中盤」

カヨンはジョンハンの事務所を訪れます。
ジョンハンが別れを告げた本当の理由を知りたかったのです。

ジョンハンが一番最初にカヨンの告白を断った時と今とではカヨンを見る視線が違いました。
カヨンには、自分の事を好きなジョンハンの気持ちが伝わっているのです。

それなのに、別れたいというジョンハン。
カヨンは夜も眠れずずっとその事を考え考えそれでも理由がわからず混乱します。

カヨン;「もしかして過去の女性のせいですか?まだその人を忘れられないからですか?」
ジョンハン;「そうです。まだその女を忘れられないんです」

カヨンは言葉を失いそのまま事務所を出ていきます。
悲しい嘘をついたジョンハンも、心を痛めます。

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「終盤」

セナは、ヒョンギの部屋に行き一緒にお茶をします。

ヒョンギ;「お金もないお前がニューヨークでどうやって学位を取得したの?って前に尋ねたらスポンサーでもいたんじゃないって答えたよな。」

セナ;「それはお兄さんが先に皮肉を言ったから…」
ヒョンギ;「それがハン・ジョンハンだったの?」

セナは動揺してカップを落としてしまいます。
ヒョンギが自分の過去を知っていることを知り、セナに新たな危機が訪れるのです。

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「クッカジ・サラン(最後まで愛)13話の感想」

セナが本当にムカつきます。
セナ以外の人はみんないい人すぎますよ。

ジョンハンには、セナのいう事を無視してカヨンと付き合い続けてほしいです。
セナにちょっと痛い目に遭ってほしいです。

それにしてもスチャンはミスンと本当によりを戻したがってますが私にはちょっと理解できません。
過去に色々あって自分を裏切った女とよりを戻そうなんて。

望んでいるのはカヨンだけのような気がします。

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